マーベルやスター・ウォーズのアトラクション舞台裏も明かす『イマジニアリング~夢を形にする人々』最終話がDisney+で配信

ディズニーパークの知られざる舞台裏を描いた貴重なドキュメンタリーシリーズ『イマジニアリング~夢を形にする人々』の最終話となる第6話が、2020年7月17日にDisney+(ディズニープラス)で国内初配信となった。全6話がイッキ見できるようになったということだ。
第6話は、上海ディズニーリゾート完成に向けた物語。現在は上海にしかない、映画『トロン』に登場した乗り物“ライトサイクル”や世界観を再現したアトラクション『トロン・ライトサイクル・パワーラン』についても紹介され、マーベルやスター・ウォーズ、そして世界的メガヒット映画『アバター』の世界観を再現したアトラクションについても語られる。
ウォルト・ディズニー・カンパニーの取締役会長ボブ・アイガーは上海ディズニーリゾートのために時間と労力を惜しまなかった。忍耐と協力のシンボルである中国の文化に合う新しいテーマパークをイマジニアたちはカスタマイズする。
それと同時に、最新の技術と建築に没頭し、世界中で愛されているポップカルチャーであるアバター、マーベル、スター・ウォーズの世界観もついに実現される。

『イマジニアリング~夢を形にする人々』は、おなじみのクラシック・アトラクションから、最新のアトラクションまで、イマジネーションを実現するまでの試行錯誤など、ここでしか見られない貴重な映像が盛りだくさん。
一足早く配信スタートしていたアメリカにおいては、今まで描かれてこなかったディズニーの舞台裏に注目が集まり、全米の批評家や海外メディアからも絶賛の声が続々。批評家のレビューをまとめたRotten Tomatoesでは最高評価100%フレッシュを獲得している。
「夢を形にする」人々の努力の舞台裏が描かれるとあって、ディズニー・ファンやディズニーテーマパークのファンのみならずとも夢中になれるシリーズだ。
『イマジニアリング~夢を形にする人々』は、ディズニープラスで全話独占配信中。