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ミラ・ジョヴォヴィッチ&ポール・W・S・アンダーソン監督&デイヴ・バウティスタ、「ゲーム・オブ・スローンズ」原作者の冒険ファンタジーで最強タッグ

デイヴ・バウティスタ Dave Bautista ミラ・ジョヴォヴィッチ Mila Jovovich ポール・W・S・アンダーソン Paul W.S. Anderson
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/28046179174|Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Milla_Jovovich_by_Gage_Skidmore.jpg|Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Paul_W._S._Anderson_(6853131328).jpg |Remixed by THE RIVER

映画版『バイオハザード』シリーズや実写版『モンスターハンター』のポール・W・S・アンダーソン監督&ミラ・ジョヴォヴィッチに、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどのデイヴ・バウティスタを加えた布陣で、新作映画『In the Lost Lands(原題)』が製作されることがわかった。米Varietyが報じている。

本作は、「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)の原作者で知られるジョージ・R・R・マーティンの短編ストーリーを映像化するファンタジー・アドベンチャー。愛に飢えた女王はある日、その力と共に恐れられている女魔法使いのグレイ・アリス(ジョヴォヴィッチ)を雇い、“Lost Lands(失われた地)”と呼ばれる霊地にガイドを付けて送り込むことにする。そこで放浪者の男ボイス(バウティスタ)と出会った2人は、人間や悪霊たちを騙し、打ち負かさなければならなくなり…。善と悪、債務と履行、愛と喪失の本質が掘り下げられていくという。

監督・製作のアンダーソンは、ジョージ・R・R・マーティンの原作を基に脚本を執筆。製作にはジョヴォヴィッチ、バウティスタが加わり、『バイオハザード』シリーズのジェレミー・ボルト、『異教の女王』(2009)のコンスタンティン・ワーナーも名を連ねている。

ジョヴォヴィッチとアンダーソン監督は、直近で実写映画版『モンスターハンター』でタッグ。同作から間を置くこと無く再び手を握ることになる。また、一大叙事詩を築き上げたマーティンの新たなファンタジー作品ということで、その世界観やキャラクターたちがどのように映像化されるのかにも期待したいところだ。

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Source: Variety

Writer

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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