出演者、全員強豪『イップ・マン外伝　マスターZ』激烈メイキング映像「全部乗せの巻」 ─ マックス・チャン「全員素晴らしかった」

映画『イップ・マン』シリーズから誕生した新たなるヒーロー、チョン・ティンチを描く『イップ・マン外伝　マスターZ』より、アクションや撮影の舞台裏に迫る“激烈メイキング特報”の最終版が到着した。

トニー・ジャー、ミシェル・ヨー、デイヴ・バウティスタといった強豪をフィーチャーしてきたメイキング・シリーズの締めくくりとなる今回は「全部乗せの巻」。観る者の血をたぎらせる、壮絶かつスリリングな“バトル・オブ・マスターズ（達人たちの果たし合い）”のオモテとウラを堪能すべし！

『イップ・マン』シリーズから誕生した新たなるヒーロー、チョン・ティンチ。イップ・マンとの闘いに敗れ、一度は詠春拳を捨てた男が再び正義のために拳を握る…。主演は『ドラゴン×マッハ！』（2015）『イップ・マン／継承』（2015）で強烈な印象を残し、『パシフィック・リム：アップライジング』（2018）などでハリウッド進出も果たした“香港アクション界の最終兵器”マックス・チャン。香港アクション界の巨匠、ユエン・ウーピンが監督を務めた「究極のマーシャルアーツ・アクション・ムービー」だ。

ユエン監督自身が「自らのベストの一本」と語る本作には、ミシェル・ヨー、トニー・ジャー、デイヴ・バウティスタといった豪華キャストが集結。マックス・チャンはそれぞれと壮絶なクンフー対決を繰り広げることとなった。マックスは「今回はアクションも多いし、敵も毎回違った。アクションの名手たちが勢ぞろいしていて、全員素晴らしかった」と振り返っている。

激闘の相手となったミシェルは「マックスの動きは正確で、格闘シーンも安心でした。良い相手役がいて、初めて優れたアクションができるんです」と主演俳優を絶賛。ユエン監督は「素晴らしい達人たちの揃ったアクション・シーンがより映えるよう」、どのセットも細部までこだわり抜いたという。メイキング映像では、出演者たちが監督の熱意について語る様子も収められている。

映画『イップ・マン外伝　マスターZ』は、2019年3月9日（土）より新宿武蔵野館ほか全国ロードショー。

『イップ・マン外伝　マスターZ』公式サイト：http://www.ipman-masterz.com/