『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』IMAX、4D、吹替版など充実の上映フォーマットで公開へ ─ 劇中写真も到着

ペニーワイズが、いろんなスクリーンで帰ってくる。
ホラー作家の“頂点”スティーヴン・キングの傑作小説を原作とする『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)の続編にして完結作『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』が、2D(字幕版&吹替版)、4D/IMAXⓇ/DOLBY CINEMA/ScreenXのフォーマットで上映されることが明らかになった。
広報によれば、これは「スティーヴン・キング大絶賛の恐怖を体感できるよう」にするため。日本では前作上映の無かった吹替版、IMAXでの上映は本作が初となる。神出鬼没、変幻自在、前作よりもさらにスケールアップした次々と襲い掛かる“それ”。息つく間もないジェットコースターのような怒涛のストーリー展開は、まさに4D上映やIMAXⓇ上映に持ってこいだ。
合わせて、本作の場面写真も届けられた。暗闇で不気味な笑みを浮かべる“それ”の姿や、鏡に映る7人のルーザーズ・クラブの子供たち、そして27年後に円卓を囲み再会を祝う6人のルーザーズ・クラブの仲間たち……あれ、1人足りない?
さらに、2019年11月1日の公開に先駆け、9月17日には日本最速上映の開催も決定。池袋にオープンしたばかりのグランドシネマサンシャインでIMAXⓇレーザー上映となる。
子供が消える町に、“それ”は現れる──。静かな田舎町で連続児童疾走事件が再び起きた。「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」という“それ”からの不穏なメッセージが届き、幼少時代に“それ”の恐怖に襲われたルーザーズ・クラブの仲間たちは、27年前の約束を果たすために町に戻ることを決意する。なぜ、その町では子供が消えるのか?なぜ、事件は27年周期で起きるのか? “それ”の正体と目的とは?果たして、彼らはすべてを終わらせることができるのか?前作を上回るスケールと予想外の展開で、ホラーエンターテイメントの頂点を飾る最高傑作が完結。
『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』は、2019年11月1日(金) IMAXⓇ/ 4D / 吹替版 同時公開。
▼ 帰っておいで…
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