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『ジョン・ウィック:チャプター4』海外最速レビュー、絶賛評続々 ─ 「過去最高のアクション映画」「ドニー・イェン別格すぎ」

ジョン・ウィック:パラベラム
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キアヌ・リーブス主演の人気アクションシリーズ最新作『ジョン・ウィック:チャプター4』の海外最速レビューが到着した。日本での公開予定はまだ発表されていないが、本国アメリカでは2023年3月24日より公開開始だ。

『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)直後からの物語を描く本作では、真田広之、ドニー・イェンの参戦が見どころ。海外レビューでは、シリーズでお馴染みの激しいアクションへの評価はもちろんのこと、ドニー・イェンへの絶賛評が集中しているようだ。169分とされる長い上映時間も全く気にならない、全編充実したアクションとドラマが展開されている模様である。

それでは、いち早く鑑賞した海外記者たちの言葉を見てみよう。

「アクション映画史上最高!」

「『ジョン・ウィック:チャプター4』は見逃し厳禁のアクション・スペクタクル。キアヌ・リーブスとドニー・イェンがめちゃくちゃ最高。ここ最近の記憶の中でも最高のアクション映画。」(That Hashtag Show)

「『ジョン・ウィック:チャプター4』クソ最高や。激ヤバで天才的なアクションでアゴが落ちたから、床から拾わなきゃいけなかったくらい。ドラゴンズブレスのショットガンでキアヌが何をやるか、マジ期待した方がいいよ。」(スティーヴン・ウェイントローブ、Collider)

「『ジョン・ウィック4』は最初から最後まで最高にロック。キアヌ・リーブスはスゴいアクションと、シリーズの新キャラクターたちと共に、また新たな感動を与えてくれている。チャプター1〜3で世界観を構築して、このチャプター4で突き抜けた。大スクリーンでこその衝撃。シネマ!」(ブレンダン ・デイヴィス、Comicbook.com)

「『ジョン・ウィック4』は今まで観た映画の中でも最高だった!

ギリシャ神話みたいに壮大で、アクションも(銃も)他とは比べ物にならないレベル。見せ場のシーンが凄すぎる。でも、ちゃんと人間関係とか愛も描かれている。息を呑むような、胸が張り裂けるようなストーリー!また観るのが待ちきれない。」(ヴァネッサ・アームストロング、Slashfilm)

「『ジョン・ウィック:チャプター4』はかなり壮大。確かに長いが、それを補って余りあるほどの見せ場が満載。滑らかで過酷でスタイリッシュなアクションでは、キアヌ・リーブスが過去最高に自分を追い込んでいる。ファンの話題になりそうな瞬間もあって……」(イアン・サンドウェル、Digitalspy)

「過去最高のアクション映画。『ジョン・ウィック』はストーリーテリング、スケール、リスクで過去3作全てを凌駕。無数の驚くべき見せ場があって、これが一本の映画に収まっているとは信じられないほど。ビル・スカルスガルドが素晴らしい。地獄のようにスリリングなシリーズの仕上げ作(?)」(エリック・ウェバー、Midnight Movie Talk)

「『ジョン・ウィック4』をIMAXで鑑賞したけど、マジでオススメ!死体の数は過去3作の合計よりも多い。ジョン・ウィック役のキアヌ・リーブスは、またもや躊躇なしの強烈さ。この映画はあなたを世界中に連れ立ち、ハラハラドキドキのジャンルを超えた凄まじい格闘やアクションシーンを与えてくれます。」(ショーン・タジポ、Nedtropolis)

「『ジョン・ウィック4』はアクションたっぷり、血たっぷり、殺戮祭りでとっても良かった!私はアクションモノはそこまで得意じゃないんだけど、スタエルスキ監督は全フレームが良い。確かにバカバカしいし、ビデオゲームっぽいし、冗長だけど、でももう一回観たい!」(宋蕾蕾、COllider)

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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