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ジャスティン・ビーバー初のベスト盤「ザ・ベスト」2月27日リリース ─ デビュー10周年記念、日本独自企画

ジャスティン・ビーバー

ジャスティン・ビーバーにとって、2019年は、全米デビュー・シングル「ワン・タイム」を2009年にリリースしてから10年のアニバーサリーイヤーとなる。このたびデビュー10周年を記念して、ジャスティン・ビーバー初のベスト盤が日本独自企画としてリリースされることが発表された。

ジャスティン・ビーバー『ザ・ベスト』

2019年1月9日(水)、ユニバーサル ミュージック インターナショナルが運営するInstagramアカウントに、「1.11 11:11」と記された3枚の画像が投稿された。ジャスティン・ビーバーのファンの間では「JB5」(ジャスティン・ビーバーの新作を指す言葉)やライヴ映画の噂が飛び交う中、予告された日付である1月11日(金)午前11時11分にベスト盤の情報が発表されている。

収録楽曲はまだ発表されていないが、日本でのデビュー・シングル「ベイビー」から、ジャスティン・ビーバーが初めて全米・全英1位を獲得した「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?」など、数々の大ヒットシングルが収録される予定。TwitterやInstagramなど、SNSで最もフォローされている男性アーティストであるジャスティン・ビーバーこそ、現代を象徴するアーティスト、いわば21世紀の次世代“キング・オブ・ポップ”。音楽ファンならば、ぜひこの機会にジャスティン・ビーバーのベスト盤を押さえておいてほしい。

リリース情報

ジャスティン・ビーバー『ザ・ベスト』

2019年2月27日(水)発売

デラックス・エディション【CD+DVD】3,800円+税/UICD-9086
スペシャル・プライス・エディション【CDのみ】2,200円+税/UICD-9087

ジャスティン・ビーバー

ジャスティン・ビーバー

1994年3月1日(現在24歳)、カナダ・オンタリオ州ストラトフォード生まれ。独学でドラム、ギター、ピアノ、トランペットを習得したR&Bシンガー・ソングライター。12歳の頃YouTubeにアップしたパフォーマンス映像が瞬く間に5,000万ビューを超え、ネット上で話題になったことをきっかけにレコード会社と契約する。

2010年に発表されたアルバム『My World 2.0』は全米通算3週1位を獲得し、ビルボード史上最年少記録を樹立。「American Music Awards」ではアーティスト・オブ・ジ・イヤーを含む最多4部門を受賞、第53回グラミー賞では主要部門の最優秀新人賞を含む2部門にノミネートされた。3D自伝映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』(2011)の全米興行成績は『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』(2009)の記録を超えた。さらに19歳未満にして5作の全米No.1アルバムを獲得、再び最年少の記録を打ち出している。スクリレックス・アンド・ディプロ「ホウェア・アー・ユー・ナウ with ジャスティン・ビーバー」では第58回グラミー賞で最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞、自身初のグラミー賞を獲得した。

その後、最新アルバム『パーパス』は第59回グラミー賞主要部門である最優秀楽曲賞・最優秀アルバム賞を含む4部門にノミネート。2017年には、ルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキー「デスパシート」に参加し、全米ビルボードで最多1位を獲得、第18回ラテン・グラミー賞ではBest Urban Fusion/Performance賞を受賞。SNS上でも最もフォローされている男性アーティストである彼こそ、21世紀の次世代“キング・オブ・ポップ”と言っても過言ではないアーティストだ。

ジャスティン・ビーバー

ジャスティン・ビーバー 日本公式サイト:https://www.universal-music.co.jp/justin-bieber/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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