『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』クリス・プラット&新ヒーローが揃った場面写真が公開

2022年夏に日本公開が予定されている『ジュラシック・ワールド』シリーズの第3作『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題:Jurassic World: Dominion)』。この度、映画の 米公式Twitterアカウントで、主人公オーウェン役のクリス・プラットと新キャストのデワンダ・ワイズが揃った場面写真が公開されている。
最新作では、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)のラストで世界へ逃げ出した恐竜たちが、人類を史上最大の危機へと陥れることになる。
Fiery, fierce, and ready for a fight. Welcome to the party DeWanda Wise. #JurassicWorldDominion pic.twitter.com/4bnus7qMnB
— Jurassic World (@JurassicWorld) January 8, 2022
この画像では雪景色を背景にナイフを手にしたオーウェンと、名前が明かされていないキャラクターを演じるワイズが身構えているシーンがフィーチャー。「燃えるように激しく、そして戦いの準備が出来ている。ようこそ、デワンダ・ワイズ」とキャプションが添えられ、初参加となるワイズが紹介されている。
そして、ワイズも自身の公式Instagramアカウントに同じ場面写真を投稿しており、「彼女は機知に富んで肝が据わった、冒険を愛する新しき中生代のヒーローです。5ヶ月後にみんなが彼女に会えることが待ちきれません!」と、自身が演じるキャラクターを紹介している。
『ドミニオン』には主役のプラットに加え、クレア役のブライス・ダラス・ハワード、ジア役のダニエラ・ピネダ、フランクリン役のジャスティス・スミスが続投。また、オリジナル版となる『ジュラシック・パーク』シリーズからイアン・マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラム、アラン・グラント博士のサム・ニール、エリー・サトラー博士役のローラ・ダーンがカムバック。
ほか、ワイズ同様に新キャストとして、「Lupin/ルパン」(2021-)のオマール・シー、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのキャンベル・スコット、「オルタード・カーボン」(2018-2020)のディーチェン・ラックマンも加わる。
2021年12月にはコリン・トレヴォロウ監督が、ゴールドブラム、ニール、ダーンが揃って登場するシーンをカメラに収め、オリジナル3部作で監督・製作総指揮を担ったスティーヴン・スピルバーグに送った時のことを回顧。「私がその写真を撮ってスティーヴン(・スピルバーグ)に送ったら、彼がかなり感極まっていました」と明かしていた。
『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題:Jurassic World: Dominion)』は、2022年夏に日本公開。