『ジュラシック・ワールド/炎の王国』早くも動員145万人&興収20億円突破! 前作記録を大幅更新するロケットスタートに

巨匠スティーヴン・スピルバーグによる映画『ジュラシック・パーク』(1993)から25年。シリーズ最新作、映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(東宝東和配給)が2018年7月13日(金)に日本公開を迎えた。
全国372館1,002スクリーンで封切られた本作は、土日2日間で観客動員数83万3,190人、興行収入12億1,654万円を記録。観客動員ランキング初登場第1位の特大ヒットで開幕を飾った。
この初動記録は、前作『ジュラシック・ワールド』(2015)公開時の土日興収対比144.1%となっており、2015年度公開映画として“年間興行収入No.1”となった前作の記録を大幅に更新するもの。さらに公開日である7月13日(金)から、3連休の最終日にあたる7月16日(月)の4日間では動員145万3,273人、興収21億677万円を記録。前作では公開7日目で達成した20億円の大台を早くも突破する快挙を見せつけた。まさに恐竜のごとく他者を寄せつけない“圧倒的王者”としての強さには、本作を手がけたJ.A.バヨナ監督も日本のファンへ向けて感謝のメッセージを贈っている。
#JurassicWorldFallenKingdom gets a fantastic start at #1 in Japan! It is the biggest Universal Opening Weekend of All Time and Biggest Opening Weekend of 2018.
ありがとう、日本!! pic.twitter.com/WQ9dcgpecH— JA Bayona (@FilmBayona) 2018年7月15日
日本各地で厳しい暑さを記録したこの連休、映画館には『ジュラシック』シリーズのファンをはじめ、子供連れの親子や夫婦、カップル、友人同士など老若男女問わず幅広い客層が訪れ、前作につづいてMX4Dや4DX、IMAX版も満席となった映画館が続出。SNSには鑑賞後の感想が多数投稿されるなど、大人気シリーズならではの盛り上がりをみせている。
すでに『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、日本を含む69の国と地域で堂々の初登場No.1を獲得し、全世界累計興収11億3708万ドル(約1,277億円)を突破(7月15日時点、米Box Office Mojo調べ)。今後の躍進にもますます期待がかかる…!
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は2018年7月13日より全国の映画館にて公開中。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公式サイト:http://www.jurassicworld.jp/
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