会員登録

Search

『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』IMAX映像15秒が先行公開 ─ 新恐竜7種登場、全貌は『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で

ジュラシック・ワールド/ドミニオン
(c) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.

巨匠スティーヴン・スピルバーグが生んだ、映画史に残る『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題:Jurassic World: Dominion)』の2022年夏公開に先がけて、同じくユニバーサル・ピクチャーズ作品で本日2021年8月6日(金)より待望の封切りを迎えた『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のIMAX上映回では、本作のプロローグとして制作された5分間の特別映像が上映される。このたび、このIMAX特別映像を15秒にまとめた先行映像が到着した。

公開された映像は、短いながらもハリウッドの最新技術を駆使して蘇った恐竜たちの息づかいから壮大な光景まで、シリーズ史上最高のリアリティを感じられる映像に仕上がっている。IMAX特別映像は、監督のコリン・トレボロウと彼のチームが『ドミニオン』のために制作したもので、物語のプロローグが含まれている。

舞台は、6,500万年前の白亜紀に恐竜が地球全体を闊歩していた時代。息を呑むようなアクション満載の映像と共に、アカデミー賞受賞歴のあるマイケル・ジアッキノの象徴的な音楽が使われており、人類が存在する遥か以前の地球の姿が明らかにされている。恐竜のDNAが神話上、 蚊によって運ばれるようになったという起源の物語が語られる。

この特別映像の製作には、インダストリアル・ライト&マジック(ILM)社が携わり、これまでのシリーズには登場しなかった7種の新恐竜が登場。本映像ではそれだけに収まらず、恐竜が彼らだけのものではない地球を徘徊するというサプライズも用意されている。

トレボロウ監督は「このシークエンスは可能な限り大きなスクリーンで鑑賞するために作られました。幸い、IMAXスクリーンのある劇場が復活し、世界中で皆が劇場に戻ってきています。なぜなら映画は私たちの絆を一層強めてくれるからです。私たちは今、そのような体験を必要としているのです」と語った。この特別映像は、IMAXのアスペクト比1:90:1のフルスクリーンで上映され、大画面で体感すべき映像となっている。

映画『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題:Jurassic World: Dominion)』は2022年夏、全国公開。

あわせて読みたい

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly