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『ジョン・ウィック:コンセクエンス』チャド・スタエルスキ監督が来日決定

ジョン・ウィック:コンセクエンス
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キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の日本公開にあたり、シリーズ全作を手がけるチャド・スタエルスキ監督の来日が決定した。2023年9月22日(金)の公開日に先駆け、9月13日(水)には、TOHOシネマズ六本木ヒルズで来日舞台挨拶プレミア上映が実施される。

『ジョン・ウィック』シリーズといえば、主演のキアヌ・リーブスが毎度来日することでおなじみ。しかし、現在は2023年7月に始まった全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)によるストライキの真っ只中とあって、今回はスタエルスキ監督が単独での来日となる。

監督のキャリアを積む以前、スタントマンとして活躍していたスタエルスキ監督は、若かりし頃に格闘技:修斗の選手として日本で試合をした経験の持ち主。日本通で知られ、鎌倉時代の元寇を背景にした同名人気ゲームを映画化する『Ghost of Tsushima(原題)』の監督にも就任済みだ。

先日のLAプレミアで「来日の予定は?」と聞かれた際、「秋に行く予定だ」と答えていたスタエルスキ監督。過去作の来日ではキアヌとともに取材・イベントで作品愛を語り、日本を満喫し、ラーメンに舌鼓を打ってきたが、キアヌ不在の今回は、ひとりでラーメン探訪に繰り出すのか? プロモーション以外にも日本を満喫する気合十分だというスタエルスキ監督は、来日時にいったい何を語ってくれるのか。

映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は2023年9月22日(金)公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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