キアヌ・リーブスの『DUNE/デューン』一言感想が直感的すぎる

俳優キアヌ・リーブスが、2021年最大級のSF映画『DUNE/デューン 砂の惑星』を鑑賞したらしい。米Esquireでは、キアヌの『DUNE/デューン』一言感想が紹介されているが、果たして何と言ったのか……?
仕事で大忙しのキアヌだから、プライベートでは休養に時間を割いているのかと思いきや、自由な時間も結構あるらしい。「自宅で何もすることが無い時」の過ごし方を紹介したキアヌは、映画館に行って、1日に2〜3本の映画を鑑賞するのだという。
『DUNE/デューン』も、時間に余裕があったキアヌが観に行った映画の一つ。仕事でパリに滞在した際、オフの日を使って映画館へ足を運んだというキアヌ。壮大な宇宙戦争を描く同作を観て、何を思ったのだろう。以下が、キアヌが一語で言い表した『DUNE/デューン』の感想だ。
「最高です(Awesome)。」
何がどのように“最高”なのかはさておき、キアヌが『DUNE/デューン』を高評価していることには間違いないだろう。自身の直感に従った納得の感想である。
ちなみに、キアヌはEsquireとの取材で、オススメの映画を揃えたウォッチリスト「KR New Recommends Film List」も明かした。このリストには、スタンリー・キューブリック監督『博士の異常な愛情』『時計じかけのオレンジ』、黒澤明監督の『七人の侍』といった名作が並ぶ中で、自身も出演した2016年の映画『マッドタウン』が含まれている。
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Source: Esquire