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『キングスマン:ファースト・エージェント』日本版ポスター&特別予告が公開 ─ ナレーションはエグジー吹替声優・木村昴

© 2020 20th Century Studios. All Rights Reserved.

『キングスマン』シリーズの“はじまりの物語”を描く最新作、『キングスマン:ファースト・エージェント』の日本版ポスター&日本版特別予告が公開された。

 

表の顔は英国紳士、裏の顔はスパイ組織の「キングスマン」を描いた、タロン・エジャトン&コリン・ファース出演『キングスマン』(2014)は、全世界興行収入455億円を記録。大ヒットを記録した続編『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2018)につづく最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』はシリーズの前日譚であり、歴史の裏に隠された秘密結社の誕生秘話が描かれる。自らの繁栄のために世界大戦を仕掛け、世界を意のままに操ろうと目論む“闇の狂団”を前に、一人の男が高貴なる義務のために立ち上がるのだ。

『キングスマン』シリーズといえば、ド派手で過激なアクションとは対照的な、白を基調としたスタイリッシュなポスタービジュアルがお馴染み。本作の日本版ポスターもおなじみの白を基調に、「キングスマン」のシンボルマークがあしらわれた。さらに、気品溢れる正装で佇むオックスフォード公(レイフ・ファインズ)をはじめ、息子のコンラッド(ハリス・ディキンソン)、2人とともに戦うポリーとショーラに加え、実在した“不死身の怪僧”ラスプーチン(リス・エヴァンス)の姿も。

なお、日本版特別予告でナレーションを担当したのは、『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』でタロン・エジャトン演じる主人公エグジーの吹替を担当した木村昴。粋な人選にも注目だ。

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脚本・監督には、シリーズ前2作からマシュー・ヴォーンが続投。オックスフォード公役は『ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモート役で知られるレイフ・ファインズ、青年コンラッド役には『ブルックリンの片隅で』(2017)「TRUST/トラスト ゲティ家のスキャンダル」(2018)のハリス・ディキンソンが演じる。

そのほか、出演者には『007 慰めの報酬』(2008)ジェマ・アータートン、『アメイジング・スパイダーマン』(2012)リズ・エヴァンス、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)ダニエル・ブリュール、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2014)マシュー・グッド、『キャプテン・マーベル』(2019)ジャイモン・フンスー、『GODZILLA ゴジラ』(2014)アーロン・テイラー=ジョンソン、「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)チャールズ・ダンスらが出演する。

映画『キングスマン:ファースト・エージェント』は2020年9月25日(金)全国ロードショー

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THE RIVER編集部THE RIVER

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