実写版『わんわん物語』Disney+で日本初配信、本物のもふもふ犬が演じる

『ライオン・キング』など、往年の名作アニメを蘇らせるディズニーの新たな作品、実写版『わんわん物語』が、2020年6月11日(木)から「Dinsey+」で初めて日本配信となる。日本版予告編映像も公開された。
1955年に公開された、お嬢様犬レディと野良犬トランプの2匹の冒険とラブ・ストーリーを描いたディズニー永遠のラブストーリーを、時代を超えて完全実写化。主人公のレディをはじめとする、本作に登場するキャラクターを演じているのはなんと、本物の犬たち。
オスの雑種犬トランプを演じているのは、ニューメキシコ州の保健所から助け出された救助犬のモンテくん。声は『ガール・オン・ザ・トレイン』(2016)『ビリーブ 未来への大逆転』(2018)などに出演する、自身も愛犬家であるジャスティン・セローが担当した。メスのコッカー・スパニエル、レディ役はローズちゃんが演じ、声優は『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)や『クリード』シリーズのテッサ・トンプソンが務めている。
「ララルー」、「ベラ・ノッテ」、「彼がトランプさ」などオリジナルアニメーションに登場した名曲たちも現代的にリメイクし、「ベラ・ノッテ」はあの有名なスパゲッティのシーンで聴くことができる。
日本初配信に先駆けて、このもふもふワンちゃんたちの可愛い魅力あふれる映像や、ブリガム・テイラーと、テッサ・トンプソンのインタビュー映像も公開となった。
プロデューサー:ブリガム・テイラー インタビュー映像
レディ役声優:テッサ・トンプソン インタビュー映像
実写版『わんわん物語』は、2020年6月11日(木)よりディズニープラスで配信予定。