『ライトハウス』カモメのムビチケ発売&場面写真 ─ ロバート・パティンソン&ウィレム・デフォー共演

ロバート・パティンソン&ウィレム・デフォー共演、『ウィッチ』(2015)のロバート・エガース監督、A24が放つ恐ろしくも美しい映画『ライトハウス』が、2021年7月に全国公開される。この度、海外版オリジナルポスターを使用した特典付きムビチケの発売が決定。あわせてシーン写真4点が到着している。
1890年代、ニューイングランドの孤島にふたりの灯台守がやって来る。彼らにはこれから4週間に渡って、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。だが、年かさのベテランであるトーマス・ウェイク(ウィレム・デフォー)と、未経験の若者イーフレイム・ウィンズロー(ロバート・パティンソン)は、そりが合わずに初日から衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、やってきた嵐のせいでふたりは島に閉じ込められてしまう……。
シーン写真では、灯台守のクラシックな制服に身を包んだパティンソンとデフォーがふたりで佇む様子や、灯台守の宿舎の窓辺から静かに海を眺めるパティンソンのほか、ふたりしかいない部屋で夜通し語り明かす様子などいずれも不穏な緊張感があふれる瞬間が捉えられている。
なお、2021年3月26日(金)より、海外版オリジナルポスタービジュアルを採用したムビチケ(定価:1500円)の発売も決定。劇中で重要な役割を担う“カモメ”がフィーチャーされたビジュアルは、本作に散りばめられた“謎”をさらに深め、同時にダークで神秘的な雰囲気をさらに醸し出すものとなっている。また、劇場窓口で購入の方には、劇中シーン写真を使用した“孤島からの葉書”2枚セットがプレゼントされる。こちらは物語の舞台となるニューイングランドの孤島から船便で届いた葉書をイメージしたものだ。
『ライトハウス』は、2021年7月より、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー。