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血まみれニコラス・ケイジ無双『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』11月10日公開! 最高にヤバい日本版予告編が到着

マンディ 地獄のロード・ウォリアー
© 2017 Mandy Films, LTD. All Rights Reserved

ニコラス・ケイジ主演、サンダンス映画祭やカンヌ国際映画祭監督週間で注目を集めた映画『Mandy(原題)』が、邦題『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』として2018年11月10日(土)に新宿シネマカリテほかにて全国公開されることがわかった。

愛する妻マンディを殺され、復讐に燃える男レッドをニコラス・ケイジが熱演する、ウルトラ・バイオレンスなリベンジ・ホラーたる本作は、米国で予告編が公開されるや「ヤバい」または「ヤバい」、あるいは「ヤバい」といった評判が殺到。
このたび9月14日(金)の北米公開に先がけてティザービジュアルと日本版予告編、場面写真が到着しているので、ぜひご自身の目でお確かめいただきたい。

マンディ 地獄のロード・ウォリアー
© 2017 Mandy Films, LTD. All Rights Reserved

とある過去を持つ男レッド(ニコラス・ケイジ)は、愛する女性マンディ(アンドレア・ライズブロー)と人里離れた場所で静かに暮していた。しかし、マンディに固執する狂気のカルト集団によって、彼女は目の前で惨殺される。怒り狂ったレッドは、オリジナルの武器を携えて復讐に走るのだった……。

このたび公開された予告編では、愛する妻を殺されたレッド(ニコラス・ケイジ)が復讐の鬼と化し、彼女を理不尽な死に追いやったカルト集団、そして最凶最悪のバイク軍団に挑むさまが不穏かつ鮮烈な映像美と共に描かれている。目を見開いて妻を見つめるニコラス・ケイジ、泣き叫ぶニコラス・ケイジ、武器を磨き上げて戦いを誓うニコラス・ケイジ、車に火が放たれ虎は闊歩し、とどめにチェーンソーを振り回すニコラス・ケイジ。「生涯随一の演技」とも評された渾身のパフォーマンスに期待しよう。

なお、本作は米国の有名映画レビューサイトRotten Tomatoesにて97%フレッシュを記録。これはニコラス・ケイジ主演映画として史上最高の評価である(2018年9月現在)。

マンディ 地獄のロード・ウォリアー
© 2017 Mandy Films, LTD. All Rights Reserved
マンディ 地獄のロード・ウォリアー
© 2017 Mandy Films, LTD. All Rights Reserved
マンディ 地獄のロード・ウォリアー
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主演は『ゴーストライダー』シリーズや『コン・エアー』(1997)をはじめ数多の映画に出演するニコラス・ケイジ。妻マンディ役には『オブリビオン』(2013)や『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014)、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』(2018)のアンドレア・ライズボローが起用された。

監督を務めるのは、『ランボー/怒りの脱出』(1985)や『コブラ』(1986)を手がけたジョルジ・パン・コスマトス監督の息子であり、本作で鬼才としての評価を急激に高めたパノス・コスマトス。音楽は『ボーダーライン』(2015)や『博士と彼女のセオリー』(2014)でアカデミー賞にノミネートされ、惜しくも2017年に急逝したヨハン・ヨハンソンが担当した。

映画『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』は2018年11月10日(土)より新宿シネマカリテほか全国ロードショー

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THE RIVER編集部THE RIVER

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