『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ロバート・ゼメキス製作「マニフェスト 828便の謎」日本上陸 ─ 乱気流に呑まれた飛行機が辿り着いた先は、5年後の未来

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994)などで言わずと知れた巨匠ロバート・ゼメキスが製作総指揮を務めるミステリー大作「マニフェスト 828便の謎」が日本上陸を果たす。2020年6月24日(水)よりDVDリリース、デジタル配信開始だ。
「マニフェスト 828便の謎」は全米では2018年の新作ドラマ視聴率No.1を記録した注目作。ロバート・ゼメキスが製作総指揮を務め、ミステリー、SF、タイムトラベル、ヒューマンドラマなど得意な要素満載で贈る。
乱気流に飲み込まれたのち、搭乗者191名を乗せた旅客機828便がたどり着いた先は、5年後の未来。
一体空白の5年に何が起きたのか、超常現象か、それとも何者かの陰謀なのか。謎の多いストーリーと先が気になる展開で視聴者を釘付けにする「マニフェスト 828便の謎」。
パイロットとして自ら飛行機を操縦することもあるという製作総指揮のロバート・ゼメキスは、“本作はミステリーだ”と述べ「自分ならどうする?」と思わず考えてしまうストーリーになっていると明かす。

また、脚本と製作総指揮を担当したジェフ・レークも「乗客は全員無事で年を取っていないが、家族と再会しドラマが始まる。そこで不思議な現象が彼らの身に起きるんだ。”声”に導かれた結果、悲劇を阻止するようになる」と紹介している。
監督を務めたジャック・ラプケは、本作の発想の新しさを強調し”マニフェストは自信作”と話すように「妻との絆を取り戻そうとする夫、再会した婚約者がすでに結婚していて、心に傷を負った女性」など
登場人物に巻き起こるヒューマンドラマの部分にも触れ、「それぞれの葛藤に誰もが共感できるような内容になっている」と語る。

「マニフェスト 828便の謎 <シーズン1>」は2020年6月24日(水) DVD発売/DVDレンタル開始/デジタル配信開始。
【発売・販売元】 ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント