『ボヘミアン・ラプソディ』ベン・ハーディ出演の『メアリーの総て』本編映像が公開

『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)ドラムのロジャー・テイラー役で話題のベン・ハーディは、2018年12月15日より公開中の映画『メアリーの総て』にも重要な役で出演している。医師であり「吸血鬼」の作者ポリドリだ。
ポリドリは、メアリーの良き理解者であり、良き友人としてメアリーを支えたひとり。映画では、にじみ出る優しさとその包容力が描かれている。このたび、ベン・ハーディ演じるポリドリが登場する本編映像が届けられた。
ベンはこのシーンの撮影について、「シェリーとポリドリの対決ともいえるこのシーンの撮影が本当に楽しみでした。物凄く感情が高ぶるシーンです」と振り返る。「ダグラスも僕も明確に撮影のイメージを頭に描けていたと思う。本当に信じられないほど素晴らしい撮影でした。」

『メアリーの総て』は、イギリス文学史に名を残す女流作家メアリー・シェリーの知られざる人生を初めて映画化した物語。監督は、『少女は自転車にのって』(2012)で第86回アカデミー賞外国語映画賞サウジアラビア代表に選出、各国の批評家から絶賛を浴びたハイファ・アル=マンスール。今最も世界から注目を集める女優エル・ファニングを主演に迎え、哀しくも美しいメアリーの人生を極上の映像美でスクリーンに焼き付ける。
映画『メアリーの総て』はシネスイッチ銀座、シネマカリテ他にて公開中。
『メアリーの総て』公式サイト:https://gaga.ne.jp/maryshelley/