トム・クルーズ、上空約8,000mから落下!『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』本予告編はおなじみのテーマ曲にも注目

全世界累計興収3000億円以上(※1ドル=109円換算)、トム・クルーズが伝説的スパイ、イーサン・ハントを演じる大人気シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が2018年8月3日(金)に日本公開される。このたび、衝撃の日本版本予告が到着した。

『ミッション:インポッシブル』シリーズの特徴といえば、トム・クルーズが身体を張って挑む全力のスタントシーン。先日公開された予告編では、トムが骨折してしまったビルのジャンプ・シーン、ヘリにロープでしがみつくアクション、2000時間の飛行訓練を経たヘリコプターの操縦など、怒涛のアクションシーンが連発して話題を呼んだ。
このたび公開された日本版本予告では、本作の一番の見どころとすらいっていい、「ヘイロージャンプ」と呼ばれる超高速落下スカイダイビングにトムが挑戦するシーンが登場する。
「ヘイロージャンプ」とは、レーダーを避ける軍の潜入作戦用に開発されたもので、酸素がほとんどない、成層圏ギリギリの上空7,620メートルから特殊マスクを装着しパラシュートを開かずに時速320キロで下降、地上寸前でパラシュートを開くというもの。7,620メートルという高さは、シリーズ4作目『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011)に登場した世界一高いビル「ブルジュハリファ」828メートルの約9倍。さらに5作目『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)で、トムが素手でつかまったジェット機の高度1,524メートルの約5倍という高さだ。もはやスゴすぎてピンと来ない。
ちなみに映像の後半では“おなじみのテーマ曲”が長尺で流れるが、これは日本版だけに用意された演出とのこと。この音楽を聞くだけで、あの『ミッション:インポッシブル』が帰ってくるという興奮を味わうことができるはず!

本作の撮影を終えたトムは、「シリーズの集大成です。作品もミッションも凄まじい。シリーズを続けてきたひとつの到達点と言える、これまでで最高の『ミッション』になった。ハラハラドキドキで感動的で笑えるし、特にアクションは最高!」と豪語。
まさに“映画の中の映画”というべき『ミッション:インポッシブル』シリーズをさらに進化させたのは、前作『ローグ・ネイション』を手がけてトムからの絶大な信頼を獲得、シリーズで初めて同一監督による続投となったクリストファー・マッカリーだ。いよいよ、史上最難関のミッションにイーサンが挑む!
映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は2018年8月3日(金)より全国ロードショー。
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』公式サイト:http://missionimpossible.jp/