『メン・イン・ブラック:インターナショナル』ファン待望、クリヘムのシャープなアクション炸裂 ─ ジャケット姿で孤軍奮闘の本編映像が到着

世界的大ヒットシリーズ『メン・イン・ブラック』の最新作、クリス・ヘムズワース主演『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が、2019年6月14日(金)に日米同時公開された。このたび、セクシー&ワイルドなクリヘムの爽快アクションが炸裂する本編映像が到着した。
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』では新たなメインコンビとして、エリートな新人エージェントM(テッサ・トンプソン)とともに、クリス・ヘムズワース演じる優秀だがチャラい先輩エージェントHが、MIBの組織に潜むスパイの摘発に挑む。「クリヘム」の愛称で親しまれ、ハンマー片手に大暴れするソー役のイメージもすっかり定着したクリスは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)に驚愕の風貌で登場した。
このたび公開された映像でも確認できるように、本作ではファン待望、クリスの“イケメンアクション”が存分に堪能できる。MIBエージェントのトレードマークであるブラック・スーツを脱ぎ捨て、ワイルドなジャケットでギャンブル場に潜入し、前髪を垂らしてエイリアンや大男たちを相手に孤軍奮闘。能力に申し分なし、絶体絶命の状況を1人で切り抜けていく。
クリスは自身の演じた役柄について「エージェントHは過剰なほどの自信とユーモアのセンスを持っていて、規則どおりに物事を行うことを避けたがるんです」と語った。さらに「アクションやSF、ユーモアも今まで以上に大きな形で織り合わされていますが、そういうことを『メン・イン・ブラック』ほど見事に、かつ楽しく成功させている作品はほとんどありません。この映画は、多くの人たちが愛するレガシーを受け継ぎながら、単体でも成立するSFアクション大作になっています」と自信を覗かせている。
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』
ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないよう、監視と取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック(MIB)」。ニューヨーク本部の“エリート新人”エージェントMと、“イケメンでチャラ男”の敏腕エージェントHに課せられたのは、MIB内部のスパイを摘発する任務だった。まるで異なる性格の二人が真相に近づくにつれ、地球の存亡を懸けた大事件が明らかになっていく。
主演は『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)での共演も記憶に新しいクリス・ヘムズワース&テッサ・トンプソン。MIBロンドン支部長役で『スター・ウォーズ』『96時間』のリーアム・ニーソン、『メン・イン・ブラックIII』(2012)からエージェントO役で続投するエマ・トンプソンのほか、『ミッション:インポッシブル』シリーズや『グレイテスト・ショーマン』(2017)のレベッカ・ファーガソンが出演。監督は『ストレイト・アウタ・コンプトン』(2015)『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017) のF・ゲイリー・グレイ、脚本は『アイアンマン』(2008)『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017)のマット・ホロウェイ&アート・マーカムが務めた。
映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は2019年6月14日(金)より全国公開中。
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』公式サイト:http://www.meninblack.jp/
▼『メン・イン・ブラック:インターナショナル』の記事
【解説】『メン・イン・ブラック:インターナショナル』過去作へのリスペクト、懐かしのファン楽しませる 前作を大切に クリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンは「相性抜群」 ─ 『アベンジャーズ』に続いてのタッグ、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』監督も絶賛 安心のコンビ、絶品の化学反応 『メン・イン・ブラック:インターナショナル』毒舌エイリアン、ポーニィ誕生秘話 アドリブ満載だった? 【解説】『メン・イン・ブラック:インターナショナル』 オリジナルに繋がる10の小ネタ いくつ気付いた? 『メン・イン・ブラック:インターナショナル』パグ犬フランクと新エイリアン・ポーニィの映画談議が先行公開 ─ 新エージェントH&Mの評価はいかに 1匹と1体、一緒に観よう