『メン・イン・ブラック:インターナショナル』6月14日に日米同時公開決定、場面写真&アート大量到着 ─ クリス・ヘムズワース&テッサ・トンプソン主演

人気SFアクション映画『メン・イン・ブラック』シリーズの最新作、クリス・ヘムズワース主演『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が、2019年6月14日(金)に日米同時公開されることが決定。このたび場面写真&コンセプトアートが一挙に到着した。
場面写真には『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)のクリス・ヘムズワース&テッサ・トンプソンが演じる新コンビ、エージェントH&エージェントMや、『メン・イン・ブラックIII』(2012)から再登場するエマ・トンプソン演じるエージェントO、そしてリーアム・ニーソン演じるMIBロンドンオフィスの大物エージェントといった注目のキャラクターがぞくぞく登場している。

ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないよう、監視と取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック(MIB)」。ウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズ主演、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮で1997~2012年に3作品が製作された本シリーズは、いずれも30億を超える大ヒットを記録している。
最新作となる『メン・イン・ブラック』でコンビを組むのは、MIBニューヨーク本部の“エリート新人”エージェントMと、“イケメンでチャラ男”の敏腕エージェントH。まるで異なる性格の持ち主である二人に課せられたのは、MIB内部のスパイを摘発するという任務だった。二人が真相に近づくにつれ、地球の存亡を懸けた大事件が明らかになっていく。
H (Chris Hemsworth) with Em (Tessa Thompson) riding a hover bike in a Marrakech Market street in Columbia Pictuers’ MEN IN BLACK INTERNATIONAL.
また本作の見どころは、シリーズの過去作品からガジェットなどがどのようにアップデートされているかという点にもある。近未来らしさをたたえた、オフィスのコンセプトアートを隅々までチェックしてほしい。
エージェントH&エージェントM役で主演を務めるのは、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)での共演も記憶に新しいクリス・ヘムズワース&テッサ・トンプソン。MIBロンドン支部長役で『スター・ウォーズ』『96時間』のリーアム・ニーソン、『メン・イン・ブラックIII』(2012)からエージェントO役で続投するエマ・トンプソンのほか、『ミッション:インポッシブル』シリーズや『グレイテスト・ショーマン』(2017)のレベッカ・ファーガソンが出演する。
監督は『ストレイト・アウタ・コンプトン』(2015)や『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017) のF・ゲイリー・グレイ。脚本は『アイアンマン』(2008)や『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017)のマット・ホロウェイ&アート・マーカムが共同執筆した。
映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は2019年6月14日(金)日米同時公開、全国ロードショー。
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』公式サイト:http://www.meninblack.jp/