『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』特別映像、史上最大のミッション! サイモン・ペッグ「トムは命懸けですよ」

トム・クルーズ主演、大人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が2018年8月3日(金)より日本公開される。
撮影中にトムが骨折する事故が全世界で話題になったほどの激しいアクション、そしてシリーズ屈指ともいわれる完成度で早くも話題の本作から、主人公イーサン・ハントの新たなミッションにフォーカスした特別映像が到着した。
本映像では、トムが「壮大で感情に訴える見ごたえのある作品」だと作品の出来に自信を覗かせ、クリストファー・マッカリー監督が「イーサンの個人的な問題にも焦点をあてている」と語るように、トム自身が挑んだ“本物”のアクションはもちろんのこと、イーサンの内面に深く迫ったストーリーが強力にアピールされている。
『ミッション:インポッシブル』シリーズの特徴は、可能な限りグリーンスクリーンを使わず、実際のスタントやアクション、実際のロケ地を見せること。しかしヘンリー・カヴィルが「史上最大のミッション」、サイモン・ペッグも「トムのアクションが倍増してる。文字どおり、命懸けですよ」と声を揃えているように、本作でトムと監督は見どころとなるスタントをさらに強化。トムをして「未だかつてない過酷さだった」と口にするほどの、観客の心を掴んで離さないアクション・シーンを生み出した。さらに今回もロンドンやパリ、ニュージーランドなど各国で撮影が行われており、イーサンによる文化圏をまたいだ冒険を観ることができる。

本映像の最後には、“ロングライン”と呼ばれる上空約600メートルを飛ぶヘリコプターから垂らされたロープをよじ登り、さらに十数メートル落下して、ロープの先に固定された大きな荷物にぶつかるというアクションのメイキングが映し出されている。2年にわたって計画されたというこのアクションは、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)で離陸する飛行機の外側にしがみついたスタントよりも難しいものだったという。
映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は、2018年8月3日(金)より全国ロードショー。
トムが「アクションだけでなく、観客はキャラクターに感情移入する」と断言しているように、もちろんイーサンの人間ドラマにも注目しよう!
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』公式サイト:http://missionimpossible.jp/