『ミニオンズ フィーバー』70年代なボブのビジュアルが世界初披露

『怪盗グルー』シリーズから飛び出したミニオンたちの物語『ミニオンズ』シリーズ最新作『ミニオンズ フィーバー』より、日本オリジナル版のティザービジュアルが世界初披露となった。
70年代ファッションに身を包み、ペロペロキャンディ(ペロペロせず、既に一口かじった模様)を片手にウッキウキの姿を見せているのはボブ。シリーズ前作『ミニオンズ』では、ケビンとスチュワートに付いてイギリスでハチャメチャな大冒険を繰り広げた可愛い弟分だ。
1960年代が舞台となった前作『ミニオンズ』(2015)で、子供時代のグルーと出会った“ミニオンズ”こと、ケビン、スチュワート、そしてボブ。本作『ミニオンズ フィーバー』では舞台を1970年代に移し、グルーとハチャメチャ大騒動を巻き起こす。最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちは、なぜ悪党になることを夢見る少年グルーをボスに選んだのか、その答えがついに描かれる。
主人公グルーとバナナが大好きな相棒のミニオンたちを描く『怪盗グルー』シリーズは、『怪盗グルーの月泥棒』(2010)を皮切りに、『怪盗グルーのミニオン大脱走』(2017)は興行収入73億円を稼ぎ出すメガヒット作に成長。ミニオンたちにフォーカスした前作『ミニオンズ』(2015)は、破天荒なストーリーとキャラクター性で観客を虜にし、『アナと雪の女王』(2013)『インクレディブル・ファミリー』(2018)に次いでアニメーション作品の歴代世界興収第3位、日本興収は52億円を記録した。

映画『ミニオンズ フィーバー』は2020年7月17日(金)全国ロードショー。