「デアデビル」ほかNetflixのマーベルドラマ6作品、カナダのディズニープラスで3月16日より配信開始か

「Marvel デアデビル」(2015-2018)をはじめとするNetflixによるマーベルのドラマシリーズが、2022年2月28日をもって配信終了と発表されており、これからはディズニーが配信権利を保有する。正式な配信計画は明らかにされていないが、Colliderによるとカナダのディズニープラス(Disney+)では、2022年3月16日より配信が開始されるのだという。
Netflixでの配信が終了するのは、「Marvel デアデビル」のほか、「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」(2015-2019)「Marvel ルーク・ケイジ」(2016-2018)「Marvel アイアン・フィスト」(2017-2018)「Marvel パニッシャー」(2017-2019)、そして「Marvel ザ・ディフェンダーズ」(2017)の計6作。これらすべての作品が、2022年3月16日よりカナダのディズニーにてストリーミングされるというわけだ。こちらの情報は、Shahbaz – The Movie PodcastというTwitterアカウントが投稿している画像からも確認可能。もっとも本記事時点では、カナダのディズニープラスのオフィシャルアカウントから本件についての言及はない。
カナダ以外に関する配信情報は不明だが、日本でも同様に、ディズニープラスにて配信される可能性が高そうだ。米国の場合は、ディズニープラスあるいはHuluにて配信されることになるだろう。
ちなみにこの度の権利移動に伴い、ファンの間ではさらなる展開にも期待が寄せられている。なぜなら、デアデビルなどのキャラクターを同じ俳優で、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品に登場させることまで出来るからだ。
Source: Collider