『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をIMAXで堪能せよ、監督「ボンド映画がより美しくなる」

ダニエル・クレイグ最後のジェームズ・ボンド、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』はIMAXで鑑賞すべし。2021年10月1日(金)に公開を迎えた本作より、キャリー・ジョージ・フクナガ監督がIMAXの魅力を語ったインタビュー映像が公開された。
/#キャリー・ジョージ・フクナガ 監督から
60秒の熱いメッセージが到着!
\「IMAXは映画がより美しくなる。ボンド映画は通常美しいが、それをさらに高めている。ただでさえ伝説的なのに超越している」
これはもう…#ノータイムトゥーダイ は #IMAX で観るしかない🕵️♂️
動画はこちらをチェック▼ pic.twitter.com/IcS3tGs9MP— IMAX_JAPAN【公式】 (@IMAX_JAPAN) October 1, 2021
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、IMAX70mm/15パーフォレーションの超解像度カメラであるIMAX®フィルムカメラによって撮影された、シリーズ史上初の IMAX®上映作品。IMAXシアターで観ると、このカメラで撮影されたシーンは見える範囲がぐっと広がり、他の劇場では味わえない臨場感でアクションシーンを堪能することができる。
フクナガ監督は「ボンド映画は通常美しいが、(IMAX®フィルムカメラは)それをさらに高める」「撮るほどに惚れ込んでいった」と熱弁。IMAXならではの情報量と細やかさ、世界への没入感は『007』のポテンシャルを最大限に引き出した。ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドの有終の美、できるかぎり最高の環境で味わって。

映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は全国公開中。
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