スター・ウォーズ「オビ=ワン」単独ドラマ、2021年春撮影開始

『スター・ウォーズ』シリーズの人気キャラクター、オビ=ワン・ケノービを主人公とするドラマシリーズ(タイトル未定)が、2021年春に撮影予定であることがわかった。
米Entertainment Tonightにて、主演のユアン・マクレガーは「来年の春に始めます」と撮影時期について明かし、「本当に楽しみにしています。素晴らしいものになるでしょう」と意気込みも語っている。また本作については、1シーズン限りのリミテッドシリーズになることがルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長から報告されていた。今回、ユアンも「1シーズン限りだと聞いています」と改めて認めながらも、「ただ、どうなるのかは誰にも分かりませんね」と述べている。“新たなる希望”として、今後の動向に注目したいところだ。
Disney+オリジナル作品となるオビ=ワンのドラマシリーズは、『エピソード3/シスの復讐』(2005)から8年後、『エピソード4/新たなる希望』(1977)から11年前を描く物語。脚本は『キング・アーサー』(2017)のジョビー・ハロルドが、監督は「マンダロリアン」(2019-)の演出で高い評価を受けた女性監督デボラ・チョウが務める。
Source: Entertainment Tonight