『ONE PIECE』ルフィ役、ゾロ役の新田真剣佑との写真を投稿 ─ ついに合流、「彼を見つけました」

日本発の同名人気漫画の実写版『ONE PIECE』 より、モンキー・D・ルフィとしてキャスティングされているスーパールーキーのイニャキ・ゴドイが、ロロノア・ゾロ役の新田真剣佑との写真を投稿している。
この投稿をInstagramで見る
Netflixシリーズとしてハリウッド実写化される本作。麦わらの一味の配役には、新田真剣佑とイニャキ・ゴドイのほか、エミリー・ラッドがナミ役、ジェイコブ・ロメロ・ギブソンがウソップ役、タズ・スカイラーがサンジ役として参加しており、いずれも撮影現地入りを果たしている。2022年2月頃より撮影が開始済みで、ゴドイ&ラッド&新田に関しては、それぞれ役名が記された椅子を投稿しており(ルフィ,ナミ,ゾロ)、撮影自体にもすでに参加済みと思われる。
新田真剣佑の撮影現地入りがほかの俳優陣よりも後だったのか、イニャキ・ゴドイは彼の行方を気にかける様子を過去に投稿していた。このたびゴドイはファンであるという新田とついに合流し、Instagramにてふたりのツーショット写真とともに、「彼を見つけました」とコメントしている。海軍基地の処刑場に捕まっていたゾロを、ルフィが助け出したのだろうか。いずれにせよ、後に最悪の世代と言われるふたりがついに合流を果たしたわけだ。
1997年から現在に至るまで連載中の漫画版は、ゴール・D・ロジャーという伝説の海賊王が残したというひとつなぎの大秘宝を巡り、麦わらの一味が冒険を繰り広げる物語。実写版のエクゼクティブ・プロデューサーにはスティーブ・マエダをはじめ、原作者の尾田栄一郎らが参加。脚本&エグゼクティブ・プロデューサーはマエダのほか、「エージェント・オブ・シールド」(2013-2020)のマット・オーウェンズが担当している。 なお、全10話構成となる実写版の第1話の仮タイトルは、「ROMANCE DAWN ─冒険の夜明け─」だ。
なおサンジ役俳優の料理姿や、トレードマークであるタバコを加えた画像にも注目だ。