サイモン・ペッグ、『スター・ウォーズ フォースの覚醒』ジャクーに戻る

フィンは「なぜみんなジャクーに戻りたがる?」と叫んだが、サイモン・ペッグはジャクーに戻ったようだ。
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「今日はジャクーに帰ってきた。7年前の『フォースの覚醒』撮影のときと同じ場所でサンドボード。あのころより少しは痩せたかな。多分ポーションを控えたからだ。」
ジャクーとは『スター・ウォーズ フォースの覚醒』(2015)でレイの故郷として主な舞台となった砂漠の惑星。サイモン・ペッグは『フォースの覚醒』で、ジャクーの入植地ニーマ・アウトポストを取り仕切るアンカー・プラット役を演じた。アンカー・プラットは大柄のエイリアンで、ペッグは被り物を着込んでの出演。カメオ登場に近いものだった。
そんなペッグがジャクーのロケ地、アラブ首長国連邦の砂漠に戻ったのは、『ミッション:インポッシブル』最新作のため。シリーズ第7作目でペッグは、ベンジー役を続投する。同作はこれまでにイギリスやノルウェー、イタリアでの撮影の模様が伝えられていたが、現在はアラブに飛び、砂漠地帯での撮影に挑んでいるようだ。
ちなみに同シリーズのアラブといえば、第4作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコロル』(2011)ではドバイの豪華ホテルや砂嵐が登場していた。