ナメてた母親が殺人マシン、『96時間』監督最新作『ライリー・ノース 復讐の女神』公開決定 ─ ジェニファー・ガーナーが11年ぶりアクション復帰

『96時間』(2008)のピエール・モレル監督最新作、怒涛のノンストップ・リベンジ・アクション『PEPPERMINT(原題)』が邦題『ライリー・ノース 復讐の女神』として2019年9月27日(金)より新宿バルト9ほか全国公開される。このたび、ポスタービジュアルと予告編、場面写真が一挙到着した。

ロサンゼルスの郊外で、ライリー・ノースは、愛する夫と一人娘の家族3人で平凡ながら幸せに暮らしていた。しかしある日、麻薬組織の襲撃により、家族の命は一瞬にして奪われてしまう。姿を消したライリーは、それから5年後、再びロサンゼルスに戻ってきた。復讐のため、悪党どもに正義の鉄槌を下すために。ライリー対麻薬カルテルの戦いは、警察やメディア、街中を巻き込む一大決戦へ突入していく。
『96時間』で世界中にその名を知らしめたピエール・モレル監督が新たに主人公として選んだのは、凄腕の殺し屋でも、スパイでも、刑事でもない、ひとりの心優しきママ。未来を奪われ全てを失った彼女が、最強の殺人マシーンとなって悪党を一掃する。主演は、『エレクトラ』(2005)をはじめ、2000年代に多数のアクション作品に出演したジェニファー・ガーナー。米People誌にて毎年発表される「最も美しい人」の2019年版に選ばれ、ふたたび目覚ましい活躍を見せているジェニファーが11年ぶりにアクション映画に戻ってきた。
今回の予告編は、主人公ライリーが仇を相手に銃を撃ち込む衝撃の場面から始まる。幸せな家族がギャングに襲撃されるシーンを経て、場面は一転。5年の訓練を重ねたライリーは次々に復讐を果たし、家族殺しの首謀者である麻薬カルテルのボスのもとへと乗り込んでいく。映像冒頭からフルスロットルのアクションを見せるジェニファー・ガーナーは、年齢を感じさせない動きと、さらに厚みを増した演技で観客を惹きつける。
映画『ライリー・ノース 復讐の女神』は2019年9月27日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー。
『ライリー・ノース 復讐の女神』公式サイト: http://riley-north.jp/