クリス・プラット、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を卒業します ─ 「学校の最後の登校日みたい」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は、シリーズ3部作を壮大に締めくくる完結編となる。スター・ロード/ピーター・クイル役で主演するクリス・プラットにとってはキャリアを驀進させる作品となったわけだが、そんな代表作であるシリーズが幕を下ろすことについて、その心境を米Comicook.comに語った。
「本当に感極まってしまいました。エモーショナルになった理由はたくさんあるんですが、このインタビューでは説明するのに時間がかかりすぎてしまうでしょう。だけど、ただもうエモーショナルだったんです。ジェームズ・ガンが監督して下さったこと、それが実現したことに対する感謝の気持ちでいっぱいですね。そもそも、彼が僕に仕事を与えてくれたことに感謝しています。
批評家たちが、“マーベル映画で初の失敗作になる可能性が高い”と言っていたことを知っていたから、(映画が成功して)満足感もありました。マーベル映画で失敗した最初の映画になるというのは、どんな感じなんでしょうね?誰も知らなかったキャラクターが今では広く知られるようになり、その一員となって世界中を駆け巡ることが出来たんですから。」
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズに主演するまでプラットは映画で大役を演じたことがなく、コメディドラマ「Parks and Recreation(原題)」(2009‐2015)のポッチャリ体型俳優としては知られていたが、“ハリウッドスター”と呼ばれるには程遠い存在だった。きっとプラットは自身の俳優キャリアと、一般的に知名度が低かったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを重ね合わせているのかもしれない。プラットはマーベルの人気映画シリーズを卒業することを学校に例えて、こうも語っている。
「信じられないような10年でした。このような形で締めくくるのは、最上級学年の最後の登校日みたいですね。終わることにワクワクもしているけど、それと同時に、友達と再会できるかどうか分からないという気持ちにもなります。大学に進学する子もいれば街を去る子もいるし、軍隊に行く子もいる。新しいフェーズに入るような、人生の新しい章に入るような感じですよね。人生の1ページをめくるようなものだから、楽しみでもありエモーショナルにもなるんです。」
なお、トリロジーを完結する『VOLUME 3』では登場キャラクターのアークを締めくくり、メンバーに別れを告げる時間を取ることも予想され、ジェームズ・ガン監督は上映時間がシリーズ最長になると予告している。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は2023年5月3日(水・祝)全国劇場公開。
Source:Comicook.com