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『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』ティモシー・シャラメ&エル・ファニングのNYデート、あまりにもまぶしい

レイニーデイ・イン・ニューヨーク
Photography by Jessica Miglio ©2019 Gravier Productions, Inc.

巨匠ウディ・アレン監督最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が2020年7月3日(金)に全国公開となる。本日6月12日は「恋人の日」ということで、ティモシー・シャラメ&エル・ファニング演じる大学生カップル、ギャツビーとアシュレーのニューヨークデートを捉えた新場面写真が5枚到着した。なんだろう、この感情

レイニーデイ・イン・ニューヨーク
Photography by Jessica Miglio ©2019 Gravier Productions, Inc.

大学生のカップル、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)は、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。アシュレーが学校の課題で、有名映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)にマンハッタンでインタビューする機会に恵まれたことがきっかけだ。生粋のニューヨーカーであるギャッツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。ギャツビーは自分好みのクラシックなスポットを巡る計画を練っていたが、2人の計画はまたたく間に狂い始め、思いもしない出来事が次々と起こる。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク
Photography by Jessica Miglio ©2019 Gravier Productions, Inc.

このたび公開されたのは、ヤードレー大学のキャンパス内のベンチでニューヨークへのお泊まり旅行を計画しているシーン、マンハッタン行きのバスで映画監督ローランドへの質問や観光地デートについて話し合っている場面、荷物を抱えてピエールのホテルへ到着し、セントラルパークが見渡せる眺めのいい部屋で荷ほどきをしているカット、そして取材場所のホテルにギャツビーも同行する姿などだ。

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Photography by Jessica Miglio ©2019 Gravier Productions, Inc.

ウディ・アレン監督といえば、ニューヨークを舞台とする作品の数々でおなじみだ。コメディアンのアルビー(ウディ・アレン)と歌手のアニー(ダイアン・キートン)の出会いから別れを描いた恋愛映画の金字塔『アニー・ホール』(1977)にはブルックリン・ブリッジ、NYの男女の恋模様を描いた『マンハッタン』(1979)にはサットン・プレイス、三姉妹と男たちの物語『ハンナとその姉妹』(1986)のカーライル・ホテルなど、これまでにも数々の名所がアイコニックに描かれてきた。本作でもギャツビーとアシュレーは、セントラル・パークやメトロポリタン美術館、ホテルプラザアテネなどの有名地を訪れている。ぜひとも劇場で旅行気分を楽しんでほしい。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク
Photography by Jessica Miglio ©2019 Gravier Productions, Inc.

出演者は『君の名前で僕を呼んで』(2017)のティモシー・シャラメ、『マレフィセント』シリーズのエル・ファニング、歌姫セレーナ・ゴメスという豪華若手キャスト。さらに『シャーロック・ホームズ』シリーズのジュード・ロウ、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)のディエゴ・ルナ、『スポットライト 世紀のスクープ』(2015)のリーヴ・シュレイバーという豪華な顔ぶれが脇を固める。

映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は2020年7月3日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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