アイアンマン役ロバート・ダウニー・Jr.、子どもたちのため公園造る ― 役柄さながら「雲梯で遊ぶのが楽しみ」

さすが社長!(2回目)
マーベル映画『アベンジャーズ』シリーズでアイアンマンことトニー・スタークを演じるロバート・ダウニー・Jr.が、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の全スタッフに名入りチェアをプレゼントしたことに続いて、今度はカリフォルニア州の小学校に公園を造ったようだ。ロバート自身がInstagramで告知している。
本プロジェクトは、ロバートと妻のスーザン・ダウニーが設立した慈善団体ランダム・アクト・ファンディングと、非営利組織KaBOOM!が共同で実施したもの。公園はカリフォルニア州のフランク・D・ペアレント小学校に建造され、実現に至るまで、児童の父母や地域住民が一丸となってプロジェクトに取り組んだという。なお、公園のデザインは小学校の児童によってデザインされた。
活発な俳優業と並行して、社会活動にも精力的に取り組むロバートの様子は、まさしく“トニー・スタークさながら”といえるだろう。Instagramに投稿された動画では、最後に「雲梯(うんてい)で遊ぶのが楽しみ」とコメントするなど、ちょっとしたユーモアも忘れていない。
なおロバート・ダウニー・Jr.は、2019年公開『アベンジャーズ/エンドゲーム(邦題未定、原題:Avengers: Endgame)』にてマーベル・スタジオとの出演契約を満了する。再契約の有無は不明だが、同作をもってトニー・スタークを卒業するという説も有力だ。
映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日より全国ロードショー。
Source: http://comicbook.com/marvel/2018/01/20/avengers-star-robert-downey-jr-helped-build-playground/
Eyecatch Image: https://www.instagram.com/p/BeDwqkHDaYC/ 動画スクリーンショット