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AK銃並の高速弓射!タロン・エガートン主演『ロビン・フッド』予告編が米公開 ─ 製作はレオナルド・ディカプリオ

『キングスマン』シリーズのタロン・エガートンが主演する映画『ロビン・フッド(仮題、原題:Robin Hood)』より、米国版予告編が公開された。敵兵を弓矢で次々と倒す、建物の窓を突き破る、一回転しながら矢を放つなど、ケレン味溢れるアクションシーンが満載の映像だ。

ロビン・フッドといえば、過去複数にわたり映像化されてきた伝説の義賊。このたびの映画では、ロビン・フッドが改革者としてイングランド国王の支配に対し反乱を起こそうとする様子が描かれる。平民を鼓舞して王族の腐敗に立ち上がることを決意したロビン・フッドは、ムーア人の指導者リトル・ジョン(ジェイミー・フォックス)のもとで身体トレーニングを積み、弓矢を手にする…というストーリーになるようだ。

なおジェイミー・フォックスは今作を「とんでもない撮影方法だった」と明かしている。「『ゼロ・ダーク・サーティ』を観ている感じです。弓の撮影をしているんですが、CGだから高速連射、ほぼAK銃並みですよ。

『ロビン・フッド』にはタロン・エガートンとジェイミー・フォックスの他、乙女マリアン役で『ブリッジ・オブ・スパイ』(2015)のイヴ・ヒューソン、タック修道士役でミュージカル『ジーザス・クライスト=スーパースター』のティム・ミンチンが出演する。さらに『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)や『レディ・プレイヤー1』(2018)のベン・メンデルソーンも出演。やはりヴィランとして、ノッティンガムの代官役を演じる。

今作のメガホンを取るのは『永遠のプリマ マーゴ・フォンテーン』(2009)のオット・バサースト。プロデューサーにはなんとレオナルド・ディカプリオが名を連ねている。

映画『ロビン・フッド(仮題、原題:Robin Hood)』は、2018年11月21日より米国公開予定。日本公開が待たれるところだ。

Source: THR, EW, YouTube

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まだいEriko

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