『ロケットマン』日本公開3日間で1億8,000万円突破のロケットスタート ─ Twitterでは3回目のトレンド入りを達成

『キングスマン』シリーズのタロン・エジャトン主演、『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)最終監督デクスター・フレッチャーがエルトン・ジョンの半生を映画化したミュージカル・エンターテインメント『ロケットマン』が2019年8月23日(金)に日本公開された。
主演のタロン、そしてデクスター監督の来日によって日本でも大きな盛り上がりを見せていた本作は、公開から3日間で興行収入約1億8,268万円、観客動員13.5万人を記録。また、公式Twitterにて発信されたタロン&デクスター監督のメッセージ映像は大規模な拡散ぶりを見せたほか、SNSでは公開初日に劇場へ足を運んだ観客からの感想や、これから映画を観るファンたちによる期待のコメントが相次いだ。Twitter上では、来日時の「タロンくん」トレンド入りに続き、公開初日から「ロケットマン」が作品通算3度目のトレンド入りを果たし、まさに“ロケット”スタートとなっている。
『ロケットマン』旋風が巻き起こった週末の劇場では、エルトン・ジョンの本格的なコスプレで集まった観客も一部で目撃されるなど、コアなエルトンファンから若い世代の音楽映画ファンまで、幅広い年齢層の観客が来場。早くもリピーターが続出しているほか、音楽映画ならではの、音響に特化した上映回(DOLBY ATMOS、DTS:X、極上音響上映など)はチケットが早々に完売するといった盛り上がりが週末興行を大きく押し上げた。
ファンからライト層まで、奥行きのあるストーリーとタロン・エジャトンをはじめとする出演者のパフォーマンスに評判が集まっている本作は、すでに主要映画媒体でも期待度・トレンドなどのランキングで第1位を獲得するなど反響拡大中。注目のミュージカル・エンターテインメント、ぜひ優れた鑑賞環境でどうぞ。
映画『ロケットマン』は2019年8月23日(金)より全国公開中。