『ロケットマン』伝説のライブをタロン・エジャトンが完全再現 ─ 本編映像&ポスター到着、ムビチケ特典はコレクターズカード

エルトン・ジョンの半生を映画化した伝記ミュージカル『ロケットマン』より、本ポスタービジュアルと、エルトン役のタロン・エジャトン(エガートン)が名曲「ロケット・マン(Rocket Man)」を吹替なしで披露する本編映像が到着した。
また、2019年6月7日(金)には、コレクターズ・ミュージック・カード(豪華台紙付)の特典が付くムビチケカードも発売決定。ムビチケカード1枚につき、それぞれの歌詞の一節が入った「ロケット・マン」カード、「ユア・ソング」カードのいずれか1枚が付属する。
このたび到着したポスタービジュアルと本編映像は、1975年にドジャー・スタジアムで開催され、満身創痍にもかかわらず圧巻のパフォーマンスを行ったとして、音楽史に残る伝説として語り継がれるライブシーンを捉えたものだ。
ド派手なユニフォーム風の衣装に身を包み、エルトンは夜空に浮かぶ無数の星と大きな照明に照らされながら、満員の観客に向けて熱唱する。10万人以上のファンであふれ返ったという会場の様子や、実際にステージでバッティングを行ったというパフォーマンスも、タロンの熱演と歌声で見事に再現された。観客の歓声を浴びながら名曲を歌い上げる一方、ステージに上がる直前の様子には曇った表情も垣間見える。輝かしい活躍の影にあったエルトンの壮絶な半生は、果たしてどのように描かれていくのか……。
本作にはエルトン・ジョン役のタロン・エジャトンをはじめ、『リトル・ダンサー』(2000)のジェイミー・ベル、『ジュラシック・ワールド』シリーズのブライス・ダラス・ハワード、『シンデレラ』(2015)のリチャード・マッデンといった実力に申し分ない俳優陣が集結。『ボヘミアン・ラプソディ』最終監督として作品を完成させたデクスター・フレッチャーが監督を務めた。なお『キングスマン』シリーズの監督マシュー・ヴォーン、そしてエルトン・ジョン自身がプロデュースを担当している。

映画『ロケットマン』は2019年8月23日(金)全国ロードショー。
『ロケットマン』公式サイト:https://rocketman.jp/