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【独占】 『シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX』日本限定コメント映像「夢ならサメないで!」 ─ 主演とプロデューサー、語彙力がサメ級になる

数ある映画ジャンルの中でも極めて特異な道を歩む”サメ映画”のなかでも、2013年放送の第1作が大反響を呼び、6作品にも及ぶ壮大(?)なサーガを作り上げた『シャークネード』シリーズ最終章『シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX』が、2018年11月2日(金)より日本公開となった。

実は、この作品が劇場公開されるのは、世界中どれだけ探してもこのイカれた国、日本だけ。しかも、座席が揺れて水しぶきや風などのエフェクトが観客を襲う4DXでの上映なのだから、どうかしてるとしか言いようがない(褒め言葉)。

シリーズを情熱的に支え続けた日本のファンに向け、『シャークネード』シリーズのフィン役で主演のアイアン・ジーリングと、プロデューサーのデヴィッド・マイケル・ラットから、THE RIVERだけに日本限定コメントが届いている。

「観ると偏差値が食われる」と言われた本作だけあって、2人の語彙力もサメ級になってしまった。本作の内容について説明しようとする2人だが、プロデューサーのデヴィッドは「いろんな時代でスゴい活躍をする」とザックリ。フィン役アイアンが「トルネードに巻き上げられたサメたちが、シャークネードの力で時空を超えて世界中で暴れまわる」と語る隣で、デヴィッドも身振り手振りを使って表現してみせるが、全然わからん。

 シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX
※注:サメ映画の劇中カットです。(C) 2018 FELLS POINT PRODUCTIONS, LLC. All Rights Reserved.

映像の後ろでは、通り過ぎようとしたスタッフが撮影に気付いて引き返すなど自由な空気感のコメント映像だが、シリーズを根強く支え続けてくれた日本のファンへの感謝の言葉も忘れていない。「この映画はどこにでもあるおバカ映画だと思われました。ですが6品も続いたのはすべてのファンのおかげです。ファンがいなかったらこんなに長くは続けられませんでした」と、シャークネーダーへの想いを伝えている。デヴィッドも「僕たちはエンディングを迎えられたことを幸せに思います。他のテレビ番組みたいに打ち切られるんじゃなく自分たちで物語を締めくくることが出来て凄く嬉しいです。今のテレビ界ではとても光栄な事なんですよ」と感慨深げだ。最後には日本語で「夢ならサメないで!」「絶対観てね!」と茶目っ気たっぷりの日本語メッセージを贈ってくれた。

シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX
(C) 2018 FELLS POINT PRODUCTIONS, LLC. All Rights Reserved.

『シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX』は、11月2日(金)ユナイテッド・シネマ、シネプレックスの4DX劇場にて全国ロードショー。この映画が4DXで鑑賞できるなんて、きっと一生に一度!アイアンとデヴィッド、嬉しいコメントをありがとうございます。

『シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX』公式サイト:http://sharknado.jp/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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