DCコミックス異色の新作『シャザム!【仮!】』4月19日公開決定 ─ 見た目はオトナ、中身はコドモの思春期ヒーロー誕生

見た目はオトナ、中身はコドモ、その名は「シャザム」!
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)や『ワンダーウーマン』(2017)のDCコミックスから、“アメコミ映画の歴史を覆す”思春期ヒーローが登場だ。このたび、映画『シャザム!』が2019年4月19日(金)に日本公開されることが決定(配給:ワーナー・ブラザース映画)。日本版特報映像が到着した。

思春期真っ只中の少年ビリーは、ある日、魔術師からヒーローの才能を見出され、世界の救世主に選ばれてしまう。魔法の言葉「シャザム!」を叫ぶだけで、心は少年のまま、身体は大人のスーパーヒーローに変身できるのだ。
「S」=ソロモンの知力、「H」=ヘラクラスの強さ、「A」=アトラスのスタミナ、「Z」=ゼウスのパワー、「A」=アキレスの勇気、「M」=マーキュリーの飛行力。6つのスーパーパワーを持ち合わせるシャザムは、あのスーパーマンをしのぐほどの圧倒的な強さを秘めた最強のスーパーヒーロー。しかし少年ビリーは、少年の心のままで神のごとき肉体を手にしてしまったばかりに、そのスーパーパワーをイタズラに使ったりしてしまう。しかし楽しいだけではいられない、彼にはある使命が課せられていたのだ。
見た目はオトナ、中身はコドモの超絶ピュアヒーローは、果たして絶体絶命の世界を守れるのか? DC映画ユニバースを背景に、ユーモアあふれる新ヒーローが誕生する。
タイトルロールを演じるのは、映画『マイティ・ソー』シリーズのザッカリー・リーヴァイだ。少年ビリー・バットソン役は新鋭アッシャー・エンジェル、ヴィランのドクター・サディアス・シバナ役は『キングスマン』シリーズのマーク・ストロング、そしてビリーの親友でスーパーヒーローの崇拝者フレディ役を『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)のジャック・ディラン・グレイザーが演じる。監督は『アナベル 死霊人形の誕生』(2017)のデヴィッド・F・サンドバーグ。異色のコラボレーションで、ついにDC映画の新境地が切り拓かれる!
映画『シャザム!』は2019年4月19日(金)全国ロードショー。
『シャザム!』公式サイト:http://shazam-movie.jp