『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』過激アクション全開、新予告映像&劇中写真が到着 ― ジョシュ・ブローリン&ベニチオ・デル・トロ出演

アカデミー賞®3部門ノミネートの傑作サスペンスアクション『ボーダーライン』(2015)の続編、『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』が2018年11月16日(金)に公開される。
このたび本作の日本公開を直前に控えて、劇中でもっとも激しいアクションシーンが満載の特別予告映像や本編写真が新たに到着した。
このたび公開された予告映像では、ジョシュ・ブローリン演じるマットと、ベニチオ・デル・トロ演じるアレハンドロが率いる特殊チームにフォーカス。傭兵然とした猛者たちがメキシコシティを破壊し、国境検問所をまわりの車を蹴散らしながら突破する。ブラックホールのヘリコプターやハンヴィーの軍用車、マシンガン、防弾チョッキなど軍の装備が多数使用されたアクションシーンが彼らの視点から捉えられている。圧倒的な兵力を見せつけ、いかなる方法によってでも任務を遂行する迫力が伝わってくる映像だ。
『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』ギャラリー











『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』ストーリー
メキシコからのテロリスト流入に危機感を抱いたアメリカ政府の命を受けて、CIAのマット(ジョシュ・ブローリン)、孤高の暗殺者アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)が動き出した。麻薬ビジネス、誘拐、殺人、汚職、数多の不法移民……。メキシコ麻薬組織が支配する無法地帯で二人が起こそうとしたカルテル間の抗争は、メキシコ警察も巻き込んだ壮絶な銃撃戦に発展する。
激化する国境麻薬戦争の真っただ中で、兵士としての任務を遂行するアレハンドロは、自らの過去とつながる麻薬王の娘イザベル(イザベラ・モナー)と行動を共にするうち、人間性を試される極限状況に直面。一方、アレハンドロと固い信頼関係で結ばれていたマットも、無慈悲な米政府の方針転換を受けて究極の選択を迫られる……。
映画『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』は2018年11月16日(金)より全国ロードショー。
『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』公式サイト:http://border-line.jp/