『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』11分追加のエクステンデッド・エディションが配信開始

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マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『スパイダーマン︓ノー・ウェイ・ホーム』に約11分の新規映像を追加した“エクステンデッド・エディション”のデジタル配信が、2022年11月11日(⾦)よりスタートした。デジタルレンタルは12月7日(水)よりスタートする。
『スパイダーマン︓ノー・ウェイ・ホーム』(2021)は、トム・ホランド主演によるMCU版『スパイダーマン』3部作の最終章。世界中に正体を知られてしまったスパイダーマン/ピーター・パーカーの依頼を受け、ドクター・ストレンジが危険な呪文を唱えたことでマルチバースの扉が開き、過去シリーズのヴィランたちが別次元から集結。『スパイダーマン™』からトビー・マグワイア、『アメイジング・スパイダーマン™』からアンドリュー・ガーフィールドも登場し、歴代スパイダーマン3人による奇跡の共闘も実現した。

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エクステンデッド・エディションの配信にあわせて公開された特別予告編には、ピーターとメイおばさんと一緒に、ヴィランのドック・オク、グリーン・ゴブリン/ノーマン・オズボーン、グリーン・ゴブリン、エレクトロ、サンドマンらがエレベーターに同乗するも、誰も話さず、気まずい時間が流れるシーンが収められている。
オリジナル版に約11分の新規映像を追加したエクステンデッド・エディションは、日本では2022年9月に全国5館のみで劇場公開されたもの。オリジナル版の公開時は『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022)の予告編だったポストクレジットシーンも変更され、ピーターの存在が世界中から忘れられた後の様子など、今後の展開にも期待したくなる描写や、本作を考察しながらさらに楽しめるシーンの数々が新たに追加されている。
『スパイダーマン︓ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディション』は2022年11月11日(⾦)よりデジタルセルが配信中。12月7日(水)よりデジタルレンタルが開始される。
発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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