年末年始、寝正月なんてもったいない。マジのお年玉を求めてソニックを探しに出かけよう。

セガが生んだ大人気ゲームキャラクター、ソニック・ザ・ヘッジホッグ待望の実写映画として公開予定の『ソニック・ザ・ムービー』が、マジのお年玉が届くという「2019ソニックを探せキャンペーン」を開催する。

年末12月31日（月）より、東京メトロ駅構内、そして全国のセガのアミューズメント施設内※に出没するソニックのポスターを見つけ、写真と共にTwitterに「#ソニックみつけた」と投稿すると、抽選でソニックから本当にお年玉が届くというのだ。（※一部の東京メトロ駅、セガのアミューズメント施設内での実施。）

「超レアなソニックからのお年玉をゲットせよ！」── そのお年玉というのが、まさかの「現金10,000円」ということらしい。てっきりソニックにちなんだグッズか何かかと思いきや、「現金10,000円」である。10,000円分の商品券やギフト券でもない。「現金10,000円」だ。ソニックを知る人にも知らない人にも、老若男女に確ッ実に喜ばれるプレゼント、それが「現金10,000円」である。

「2019ソニックを探せキャンペーン」への参加は至って簡単。2018年12月31日（月） ～ 2019年1月6日（日）の期間中、街中に現れたソニックのポスターを撮影、撮影した画像をTwitterで「#ソニックみつけた」のハッシュタグを付けて投稿。パラマウント公式Twitterアカウントをフォローして応募完了だ。抽選で30名に、ソニックからお年玉「現金10,000円」が届く。

「現金10,000円」を提供してくれる映画『ソニック・ザ・ムービー』は、宇宙最速で走るパワーを授かった青いハリネズミのソニックが警官のトムとバディを組み、宿敵マッドサイエンティスト ドクター・エッグマンの恐るべき陰謀に立ち向かうべく、世界を股に繰り広げるアクション満載の冒険エンターテイメント。日本での公開日は近日発表となっている。

ソニックとバディを組むことになる警官役には、『X-MEN』 シリーズのサイクロプス役のジェームズ・マースデンが出演。毎回ゲームでソニックを追い詰める狂気のマッドサイエンティスト　ドクター・エッグマンには、『マスク』（1994）などのエキセントリックなキャラクター演技が映画ファンの記憶に残るジム・キャリーが決定。『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツと、『デッドプール』のティム・ミラーがプロデュースし、監督には2004年に「Gopher Broke（原題）」がアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたジェフ・フォウラーが、長編&実写初監督に大抜擢。才能溢れるキャスト・スタッフが揃い、世界的人気ゲームキャラクターにどのように命を吹き込むのか、映像の完成が待たれる一本だ。

2019ソニックを探せキャンペーン 概要

日本の正月を音速で走る青いハリネズミを探せ！ソニックを見つけて写真を投稿してお年玉をもらおう！見事見つけ出した方の中から抽選で、30名様に「現金10,000円」をプレゼント！