『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告編は「氷山の一角、もっと来る」とトム・ホランドがさらなるサプライズ宣言

マーベル・シネマティック・ユニバース『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告編映像が公開され、その衝撃的な内容でファンを驚かせている。ところが、これは本作のお楽しみにおける、ほんの一部分でしかないのだという……。
スパイダーマン/ピーター・パーカー役のトム・ホランドは予告編の公開後、空港のバゲージクレームからInstagramのストーリーを投稿。この直前まで10時間に及ぶフライトだったといい、まだファンの予告編映像への反応が見られていなかったという。「ちょうど今スマホ(の電源または電波)をオンにしたところなんだけど、通知がすごいことになってるよ」と報告し、公開されたばかりの予告編映像についてこう話している。
「正直、これは氷山の一角。まだまだ他にも来るよ。みんなにもっと見せられるのがすごく楽しみ。それから……、またスパイダーマンに戻れて、予告編を見せたり、映画の公開を控えられたりしてすごく楽しい。超ワクワクします」。
『ノー・ウェイ・ホーム』の予告編は、ドクター・ストレンジの登場や、シリーズ過去作からドクター・オクトパスやグリーンゴブリン(のパンプキンボム)が出現するなど、大きなサプライズが潜んでいた。それですらホランドは「氷山の一角」と言い表しているのだから、さらなる衝撃が待っているに違いない。ホランドも、しっかりネタバレは守れるようになったようだ。
米公開は2021年12月17日(日本公開日は未発表)。今後また新たな予告編やクリップ映像も公開されるはずだ。一体、何が飛び出すのだろう……?