『スパイキッズ:アルマゲドン』予告編が米公開、9月22日に米Netflixで配信 ─ ザッカリー・リーヴァイほか出演

ファミリー・アクション・コメディ映画『スパイキッズ』シリーズの新作、Netflix映画『スパイキッズ:アルマゲドン(原題)』のティザー映像が米国で公開され、2023年9月22日より米国で配信開始されることが決定した。日本国内での配信情報は発表されていない。
『スパイキッズ』シリーズは、悪の組織に誘拐された元スパイの両親を、子どもたちが秘密兵器を駆使して救出に挑む痛快アクション映画。過去4作品からキャストとストーリーを一新し、新しいスパイ一家が描かれる『スパイキッズ:アルマゲドン』では、DC映画『シャザム!』シリーズで知られるザッカリー・リーヴァイと、『アナイアレイション -全滅領域-』(2018)などのジーナ・ロドリゲスが夫婦役でタッグを組む。
映画の公式概要では、「世界最高の秘密諜報員の子どもたちが、権力を握るゲーム開発者が全テクノロジーを支配するコンピューター・ウイルスを放つのを手助けしてしまったことを知り、両親と世界を救うためスパイにならなければならなくなる」と紹介されている。
初お披露目となるティザー映像では、両親が秘密にしていたスパイ基地を娘と息子が発見するシーンからスタート。子どもたちが驚いていると、録画されたホログラムに母親が登場し、非常事態が起きていることを伝える。子どもたちは捕われの身となった両親を救うため、スパイスーツを着用して出動。デバイスやギア、飛行機を駆使して敵に立ち向かっていく。
監督・脚本は、『シン・シティ』『マチェーテ』シリーズなどでも知られる、『スパイキッズ』シリーズ全作を手がける鬼才ロバート・ロドリゲス。リーヴァイとジーナのほか、「ザ・チェア ~私は学科長~」(2021)などのエヴァリー・カルガニーラ、新進子役のコナー・エスターソンがキャストに名を連ねた。
Netflix映画『スパイキッズ:アルマゲドン(原題)』は2023年9月22日より米国配信予定。現時点で、日本での配信日について正式な発表はない。
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Source: Netflix