「ゲーム・オブ・スローンズ」イワン・リオン、「GOTHAM/ゴッサム」エリン・リチャーズと『バタフライ・エフェクト』監督新作に出演へ

「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)ラムジー・スノウ役のイワン・リオン、「GOTHAM/ゴッサム」(2014-2019)バーバラ・キーン役のエリン・リチャーズが、傑作サスペンス『バタフライ・エフェクト』(2004)を手がけたJ・マッキー・グルーバー監督の新作『サプレッション(原題:Suppression)』に出演することがわかった。米Deadlineが報じている。
ホラー/スリラー映画だという『サプレッション』は、イワン&エリン演じる「悲しみに暮れるカップル」が、自らの暴力衝動を抑える新しい治療を受けるところから始まる物語。脚本は『ラスト・デイズ・オン・アース』(2014)のジョセフ・ベイカーが執筆し、監督は「すべてが予想外で、すぐに魅了されました」とコメントしている。
共演者には「DEFIANCE/ディファイアンス」(2013-2015)のステファニー・レオニダス、『エクスティンクション 地球奪還』(2018)のレックス・シャープネル、「バッドランド~最強の戦士~」シーズン3(2018-2019)の新鋭エラ=レイ・スミス。主にテレビドラマで活躍するキャストが集結し、グルーバー監督いわく「ジャンル映画をひっくり返す」試みに臨む。
映画『サプレッション(原題:Suppression)』の撮影は2019年9月23日(現地時間)よりイギリスの北ウェールズにて開始されている。