『トランスフォーマー／最後の騎士王』ヒロイン役、期待の新進女優2人が初来日！7月20日ジャパンプレミア開催決定！

大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作、映画『トランスフォーマー／最後の騎士王』のジャパンプレミアが開催されることが決定、本作に出演するローラ・ハドックとイザベラ・モナーが初来日を果たすことがわかった。

『トランスフォーマー／最後の騎士王』は、トランスフォーマーと人類の歴史の謎が明かされることで大きな注目を集める一作。全米では6月21日（水）に公開されるや興行収入ランキング初登場1位に輝き、その他41の国と地域でも大ヒットを記録して、インターナショナル興行収入でも1位を獲得した話題作だ。

『トランスフォーマー／最後の騎士王』のジャパンプレミアは、2017年7月20日（木）新宿にて開催される。
来日を果たすのは、マーク・ウォールバーグ演じる主人公ケイド・イェーガーと共に戦うオックスフォード大学の女教授ビビアンを演じたローラ・ハドックと、同じくケイドと共に戦う少女イザベラ役のイザベラ・モナーだ。

『最後の騎士王』で堂々のヒロインを務めるローラ・ハドックは、その名前にこそ聞き覚えがなくとも、近年話題のヒーロー映画を観ている人なら確実にその演技を記憶しているであろう人物だ。なんと『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで主人公ピーター・クイルの母、メレディスを演じている女優なのである。『トランスフォーマー』ファン以外からも注目される来日となりそうだ。

同じく来日する少女イザベラを演じるのは、2013年に映画デビュー、2015 年には歌手としてアルバムも発売、ダンサーやウクレレ奏者といった才能をも持ちあわせる15歳だ。今年2017年には、ハリウッドでの将来を期待されるスターに送られる「ライジング・スター賞」を受賞している。

来日に先がけて、ローラは「みなさんがこのシリーズを支えてくれることにすごく興奮するし感謝しているわ。本作を観たみなさんの感想を聞くのが楽しみよ」、イザベラは「今回日本に行けるなんて本当にクールだわ。『トランスフォーマー』シリーズ最新作を楽しんでもらえることを願ってる」とコメントを寄せている。

マイケル・ベイによるメガホンのもと、2人の新進女優はスクリーンでどんな活躍を見せているのか？ 本編はもちろんのこと、ジャパンプレミアにも注目したい。

映画『トランスフォーマー／最後の騎士王』は2017年8月4日（金）より全国ロードショー。

（文：Takatoshi Inagaki）

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