『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』いよいよ撮影開始へ ─ クリス・ヘムズワースの筋肉、オーストラリアの大自然でかがやく

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品『マイティ・ソー/ラブ&サンダー(原題:Thor: Love and Thunder)』の撮影が、いよいよ始まるようだ。ソー役のクリス・ヘムズワースが自身のInstagramで、撮影が今週(1月18日週)より開始されると明かした。
この投稿をInstagramで見る
撮影を目前に、ヘムズワーズは家族や友人らと共に楽しいひと時を過ごしている。投稿したのはオーストラリアの自然の楽園ロード・ハウ島でのアクティビティの様子。爽やかな日光の下、海岸や山を散策する姿をシェアしている。
スーパーヒーロー役に向けてパンプアップも万全の様子だが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のソーの体型はどうなるのだろう?そしてヘムズワース、撮影直前にちょっぴり日焼けしているように見えるけど……。
この投稿をInstagramで見る
ちなみにヘムスワーズは数日前(12日)の投稿で、妻エルサ・パタキーが自撮りした写真をシェアしている。その右端にバチバチの肉体で写り込んだ姿がなんともコミカルで、コメント欄には「身体がデカすぎて写真に収まってない」「野獣や」など、鍛え上げられた筋肉に驚く声が多く集まっている。
『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』には、ヴィランのゴア・ザ・ゴッド・ブッチャー役としてかつてのバットマン俳優であるクリスチャン・ベールの参戦が決定済み。アスガルドの女戦士、レディ・シフ役のジェイミー・アレクサンダーがシリーズ復帰することもわかっている。さらに、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の面々も登場すると見られ、どういうことかは分からないがマット・デイモンもオーストラリアでの撮影に合流するらしい。
『マイティ・ソー/ラブ&サンダー(原題)』は2022年5月6日米公開予定。
▼ ラブでサンダーな記事
クリス・ヘムズワース、『ソー:ラブ&サンダー』は「バカバカしくなり過ぎた」と反省 ─ 「8歳の子たちにVFXが全然だと批評された」 お笑い要素が強かった作品 ソー役クリス・ヘムズワース、『アントマン』新作を観ていない理由を語る ─ ソー役もしばらく休業意向か 「ユニバースの危機と言われても」 ジェームズ・ガン、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとソーの合流は計画外だったのでちょっと困っていた まったく聞いていなかった模様 『ソー』クリス・ヘムズワース、ゼウスに謝罪 ─ 「あの件は申し訳なかった」 ゼウスの反応は? クリス・ヘムズワース、ソー役再演なら「『ラブ&サンダー』とは違うトーンで」 ─ タイカ・ワイティティ版からの「再発明」求める 思うところあり