タイムトラベル・ラブストーリー「きみがぼくを見つけた日」U-NEXTで配信決定 ─ 「SHERLOCK」脚本家と「ゲーム・オブ・スローンズ」監督がタッグ

自分の意志とは関係なくタイムトラベルしてしまう夫と、その妻のSFラブストーリー。HBOドラマ「きみがぼくを見つけた日」が、2022年10⽉21⽇ (⾦)よりU-NEXTにて見放題で独占配信となる(全6話・一挙配信)。

本作はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに28週連続でベスト10⼊りした、オードリー・ニッフェネガーによる同名⼩説に基づくSFラブストーリー。2009年にはレイチェル・マクアダムス&エリック・バナ主演で映画化(『きみがぼくを見つけた日』)された名作が、さらに13年の時を経て新たに⽣まれ変わる。
6歳のクレアは、タイムトラベラーである未来の夫・ヘンリーと出会う。14年後、ヘンリーと再会したクレアは、ずっと昔からヘンリーを知っていたこと、未来の妻であることを打ち明けるが、ヘンリーは⺟の死のトラウマによってすっかり変わってしまっていた。⾃らをコントロールできないまま時空を超えてしまうヘンリーと、その帰りを待つことしかできず苦悩するクレア。それぞれが互いの苦悩を知るなか、少しずつ育まれる愛は時空を超えることができるのか。
クレア役を「ゲーム・オブ・スローンズ」のイグリット役で知られるローズ・レスリー、ヘンリー役を「ダイバージェント』シリーズのテオ・ジェームズが演じるほか、共演者には「ユートピア 〜悪のウイルス〜」のデスミン・ボルヘス、「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」のナターシャ・ロペス、「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班」のジェイソン・デヴィッド、「グッドガールズ: 崖っぷちの⼥たち」のエヴァーリー・マクドネルが名を連ねた。
愛や喪失、結婚、そして⽣きることとは? 原作に基づきながらも様々なテーマを織り込み、各話ごとに登場⼈物の⼼情に焦点を当てた本作では、脚本を「SHERLOCK/シャーロック」(2010-2017)や「ドクター・フー」のスティーヴン・モファットが執筆。監督は「ゲーム・オブ・スローンズ」でエミー賞に輝いたデヴィッド・ナッターが務めた。
「きみがぼくを見つけた日」は2022年10月21日(金)よりU-