『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に『ローグ・ワン』監督が登場 ─ 二作の「カメオ交換」成立

ひっそりと豪華著名人がカメオ出演しているというイースター・エッグも楽しい『スター・ウォーズ』新サーガ。2017年12月15日公開の最新作『最後のジェダイ』では、2016年の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督がカメオ出演しているという。フランスで開催された記者会見にて、『最後のジェダイ』ライアン・ジョンソン監督が認めた。
ちなみに『ローグ・ワン』においては、『最後のジェダイ』のライアン監督がカメオ出演している。それぞれお互いにささやかな出番を用意しあうという“カメオ交換”が成立した格好だ。
なお『最後のジェダイ』ではギャレス・エドワーズ監督ほか、人気俳優のトム・ハーディ、イギリスのウィリアム王子とヘンリー王子が揃ってカメオ出演することも明かされている。この3人はストーム・トルーパー役での登場とされるが、ギャレス・エドワーズはどのような形で登場するのだろうか。
前作『フォースの覚醒』(2015)では、『007』ジェームズ・ボンド役で知られるダニエル・クレイグがストーム・トルーパー役として、サイモン・ペッグがアンカー・プラット役としてカメオ出演した。ほか、様々な著名人がさりげなく出演を果たしている。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日公開。
Source:https://www.starwarsnewsnet.com/2017/11/the-last-jedi-video-and-transcribed-highlights-from-rian-johnsons-french-press-conference.html