『Marvel’s・ウェイストランダーズ:ブラック・ウィドウ』配信決定、ブラック・ウィドウ役は斉藤由貴

Amazonオーディブルのオリジナルポッドキャストシリーズ第2弾『Marvel’s・ウェイストランダーズ:ブラック・ウィドウ』の日本語版が2023年11月8日より独占配信となる。ブラック・ウィドウ/ヘレン・ブラック役は斉藤由貴が担当する。
古田新太がスターロードを演じた『Marvel’s・ウェイストランダーズ: スターロード』、鳥海浩輔がホークアイを演じた『Marvel’s・ウェイストランダーズ:ホークアイ』に続き、第3弾の『Marvel’s・ウェイストランダーズ:ブラック・ウィドウ』は女性主人公、ブラック・ウィドウの芯の強さを描くストーリー。
『ヴィランたちが勝利した日』(V デー)から約30年後、ヘレン・ブラック (斉藤由貴) は、かつてマンハッタンのミッドタウンと呼ばれていた地区にある161階建ての集合住宅「オナー」の新しいアパートメントに到着する。「オナー」は以前、米国秘密組織「S.H.I.E.L.D.」が所有・運営しており、V デー以来ニューヨーク市を飲み込んだ暗黒世界の富と不平等の象徴となっている。 メディア王バージュ家をはじめとする富裕層の家族が「デカドムス」と呼ばれる「オナー」の最高層の10階部分の豪華なペントハウスを占領している。
ヘレン・ブラックのアパートメントは、質素な低層階「ハンドレッド・ブロック」にあり、おせっかいな隣人、ブライアン・ミズノ博士が、ヘレンに紙のように薄い壁越しになぜここへ来たのかと尋ねると、ヘレンは「恋愛のもつれ」と言葉を濁す。
ヘレンが入居した日、リサ・カートライトは「オナー」の住人を無断で監視するためにシールドが雇った民間のセキュリティ会社パノプティコグ・ソリューションズで、若手住宅警備アナリストとして勤務初日を迎える。リサはヘレンの部屋を含む「ハンドレッド・ブロック」の監視を任され、早速ヘレンが身元を偽っていることに気づく……。
『Marvel’s・ウェイストランダーズ』は6シーズンで構成されているシリーズで、AudibleとMarvel・エンターテイメントの初のコラボレーション作品。日本語、フランス語、ドイツ語、ヒンディー語、イタリア語でAudibleから世界同時配信され、それぞれの言語で豪華なキャストを起用し、没入感あるオーディオ・エンターテインメントを楽しめる。
『ウェイストランダーズ』シリーズの続編である、『ウルヴァリン』、『ドゥーム』、『Marvel’s・ウェイストランダーズ』のキャストや配信日などの詳細は、後日発表予定。この6シーズンにわたる革新的なポッドキャストは、2021年6月に英語版のポッドキャストとして公開された。
『Marvel’s・ウェイストランダーズ:ブラック・ウィドウ』は、2023年11月8日から配信が予定され、すべてのAudible会員が聴き放題で利用できる。Audible会員プランは月額1500円で、12万以上の対象作品を聴き放題で楽しむことができる。
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