【ネタバレ】『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』監督、次回作のヴィランにクレイヴン・ザ・ハンターを希望

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が大ヒットだ。日本では2019年6月28日に世界最速公開を迎え、7月6日時点で動員100万人を突破。米国では2日より封切りとなると、週末ランキングで堂々の1位発進を記録している。まだ『ファー・フロム・ホーム』の進撃は始まったばかりだが、ファンの間では早くも次回作の話題も交わされ始めている。
中でも注目されているのが、続編では誰がヴィラン(悪役)になるのかということ。スパイダーマンには魅力的なヴィランが数多く存在するから、「あいつが出るんじゃないか」と様々な想像をめぐらせるのが楽しい。その有力候補としてTHE RIVERでは、グリーンゴブリン/ノーマン・オズボーンを挙げたが、残念ながらこの可能性はあまり高くないようだ。米Uproxxがノーマンまたはハリー・オズボーン説の可能性をワッツ監督に尋ねたところ、興味のなさそうな様子だったということである。「『スパイダーマン』には語るべき物語が山程あって、それはいつ語るべきかということなんです。」
実際のところ、ワッツ監督も「次(のヴィラン)は誰なのか、私も知りません」という。ただしヒントは与えてくれていて……
この記事には、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のネタバレが含まれています。
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